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ウンジャマラミーのギターは私にとっての何?

ウンジャマラミーはパラッパラッパーの後に発売されたリズムゲーム作品で、ゲームをしない人でもパラッパラッパーは聞いたことがある!と言う人は多いんじゃないかと思う。

どちらも大好きな作品だけど、今回はウンジャマラミーについての記事を書きたい。
主人公は羊の女の子「ラミー」。ミルクカンと言うバンドメンバーの1人でギターを担当している。普段は気弱だけどギターを持つと覚醒し、自信たっぷりの演奏をお届けする。そんなラミーがライブハウスへ行くまでの道中で個性溢れるキャラクター達と出会い、ギターで向き合う物語。

Leave it to Lammy!
(ラミーにおまかせ!)


これはギターで覚醒する時にラミーが言う台詞。ちなみにパラッパは
「I Gotta Believe!!(僕ならできるさ!!)」どちらも元気が出るから大好きだ。
ラミーと同じような覚醒を考えた時、パッと思い浮かんだのはバイクに乗る事で豹変するこち亀の本田、ここぞと言う時に射撃能力を発揮するのび太、バスの運転を任され泣いていたのに「ぶっ飛ばすぜベイベー!」と覚醒したクレヨンしんちゃんのマサオ君だった。何でこの3人なのかと思うけど、パッと出てきたんだから仕方がない。私は何がきっかけで覚醒するんだろう?

私にとってのラミーのギターは
「コントローラー」だ!

それを手にしてから始まるゲームへの集中力。特にテトリス99をやっている時の私はまさに覚醒している。誰かにちょっとテトリスやってみてと言われれば、ラミーと同じように「マボトフにお任せ!」と言いたくなるだろう。
誰の役にも立たない覚醒でも、自分が夢中になれる事が大事なんじゃないかと思う。

「もうせいいっぱい  でも近道はない」
(ミルクカン「GOT TO MOVE!」)

ウンジャマラミーの音源はネタバレになるかな?と思ったので、代わりに「マサオくんが覚醒する瞬間」をここに。当時お腹ちぎれるくらい笑った。今見ても笑った。

ありがとうございました!

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