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ダイエットトレーナーとしての想い!


はじめに

今日はちょっと日記みたいに
自分の仕事に対する想いを書いてみようと思います!

今年30歳になって今は
ダイエットや子供の発達療育を中心に行っています!

ただこの仕事に定着するまでに
いろんな経験をしてその価値観が統合された結果が今になっています!

ちょっとその価値観とか想いを共有します😊

理学療法士になったきっかけ

そもそも自分は理学療法士の資格を持って
その資格を軸にいろんな仕事をしています!

高校生の時に進路を選ぶときに
正直理学療法士の道ってなんとなくで選んでました!

医療系ってカッコ良さそう!
白衣とか着てみたい!

ぐらいのモチベーションでした!
その頃看護学校に通っていた姉から
理学療法士がいいんじゃないとアドバイスもらって
それで進路決めたぐらいです(笑)

でもどこかで人のためになる仕事をしたいなとは
思っていたのでそれはよかったです😊

実際に学校に入って学ぶことはすごく楽しくて
人を治療して社会復帰させる!!

めっちゃやりがいありそうな仕事だ!
みたいな感じで無事資格も取って就職もできました👏

ただ就職をしてからは自分の思う理学療法士とは違って
ギャップの大きさに辛さを感じていました!

最初に感じた理学療法士のギャップ

入院している人をリハビリして
お家に返してあげる仕事!

すごく最初はやりがいもあって
一生懸命勉強をして頑張っていました!

いろんな人に感謝もされて
このまま一生この仕事で頑張っていくのかなとぼんやり・・・

ただちょっと気持ちが変わる仕事を経験して
そこから少しギャップを感じました

理学療法士はがんのリハビリという業務もあります!
これはがん患者さんを入院中にリハビリしていきます!

これすごく大事な仕事で知識も技術もかなり必要で
痛みのコントロールや筋力、関節の可動域・・・
闘病生活をする中でその患者さんのパフォーマンスを
最大限に出すためにリハビリをしていきます!

これがすごく難しいけどやりがいは大きいです!

ただこういう考え方あまり良くないかもしれませんが
残りの人生をサポートするって自分の中でちょっとギャップを感じました!

学生生活で理学療法士のやりがいって
人をどんどん良くしてプラスの状態に持っていくこと!

これだと思っていました!
そしてこれがやりたかったです!

ただ実際の現場って
怪我で手術して自宅復帰をさせること
これって怪我で体の状態がマイナスになって
自宅に帰るという今までの状態にするだけ!

マイナスからゼロの状態に持っていく仕事!

一見いろんな人の身体をプラスにしているように見えるけど
そうじゃないんじゃないかな?
と思ったことがきっかけでもっと違う働き方だしたいと感じるようになりました!

この経験から手術後の治療より
そもそも病気にならないための予防とかがやりたいって
思うようになってきました!

ダイエットに興味を持った

こんな想いを持ちながら
自分自身の怪我と手術があって一旦理学療法士を離れる時期もありました!

そのころに経験として本当にいろんな
お仕事の勉強もしたけど全くうまくいかず・・・

やっぱ理学療法士しかないのかなと思って
働きながら自分の体のことを考えました!

手術してから体の筋肉がすごく落ちて
パフォーマンスも下がって一気に体が老化した感じがしました!

元々筋肉が少なくてガリガリで
だらしない体だったんです!

そんな時にダイエットを教えている先生に出会って
ボディメイクという形でダイエットを教えてもらいました!

お腹周りの脂肪を落ちしながら筋肉をつけていって
たった3ヶ月で自分の人生で1番綺麗な体が仕上ったんです👏

この体の変化がきっかけで
自己肯定感の低かった自分に
大きな自信が持てるようになりました!

ダイエットの凄さに自分自身が大きく感動して
内面までプラスどんどんプラスになっていきました!

この経験があって
人をプラスにするってこういうことなのか!

と初めて感じることができた瞬間でした!

自分もこういったサポートができるようになりたい!
理学療法士の資格も活かせるし
何より人を外見も内面もプラスにできる!

と思ってダイエットの勉強をして
少しずつ知識と技術をつけてこのお仕事をするようになりました😊

実際にダイエットを教えていくと
どんどん見た目も変わっていくし健康になるし
何よりダイエットをしている人の性格が
どんどん明るくなっていくんです!

これをみてまた自分自身が
元気をもらえるし
本当にこの仕事を選んでよかったなと思えています😊

今の仕事のモチベーションは
自分に関わった人に1つでもプラスを与えること!

今ある状態からプラスをどんどん増やしていけるように
これからもダイエットのサポート頑張りたいと思ってます!

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