120%盛り上がる!オススメ学級レク
おはようございます。しょう先生です。
ゴールデンウィークの連続投稿チャレンジ10日目です。
突然ですが、僕は学活の時間などに「学級レク」をかなりの頻度で行います。
その理由は、ただ楽しいだけでなく、学級レクが、子どもたちの新たなつながりを生み、クラス内の人間関係をより快適にするものだからです。
今回は、これまで数々の学級レクを行ってきた僕が特にオススメしたいものを5つ紹介したいと思います。
私は誰でしょうゲーム
最初にオススメしたい学級レクは「私は誰でしょうゲーム」
まずはワークシートで「好きな食べ物」や「昨日の晩ごはん」など10個程度の質問に答えてもらいます。
そのワークシートを先生が回収し、名前を伏せて、回答を読み上げていき、それが誰かを予想するゲームです。
友達の意外な一面が知れて、とても盛り上がります。
トーク双六
次にオススメしたいのは「トーク双六」。
一見、普通の双六ですが、マスに「今、ハマっていることは?」、「苦手な食べ物は?」などと書いてあり、そのマスに止まったら、書かれているお題について話すというゲームです。
こちらも先ほどの「私は誰でしょうゲーム」と同様、友達のことをより深く知ることができるところが魅力です。
話しにくいお題を作らないように気をつけましょう。
バースデーライン
次にオススメしたいのは「バースデーライン」というゲーム。
ルールはシンプル。〇分以内に誕生日の早い順に1列に並ぶこと。ただし、絶対に話してはいけません。
すると、子どもたちは身振り手振りで誕生日を伝え、1列に並びます。
先頭の子から順に誕生日を発表していき、ミスなく最後までいけた時の一体感が凄まじいです。
また、どんなゲームをする時にも言えることですが、ミスした子を絶対に責めないことの徹底は必須です。
1番小さい数字はだーれ?
次にオススメするのは「1番小さい数字はだーれ?」というゲーム。
クラスの全員が小さい紙に1〜20の数字を書き、1番小さい数字を書いた人が勝ちなのですが、他の人と被った数字を書いていたらアウト。
シンプルなルールですが、心理戦が繰り広げられ、とても盛り上がります。
運要素もかなりあるので、普段はあまり目立たない子が勝利して、活躍の場ができるのもオススメできるポイントです、
ペーパータワー
最後にオススメするのはグループ対抗で行う「ペーパータワー」というゲーム。
これもルールはシンプル。紙を折り曲げて、立てていき、より高いタワーを作ったグループが勝利。
グループでの協力が不可欠で、タワーを作る人や紙を折る人など、自然に役割分担が生まれます。
何より、不安定な紙でタワーを作るハラハラドキドキ感で、めちゃくちゃ盛り上がります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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