【そうだ、web3マスアダプションしよう!】あなたのSNSアカウント、大丈夫?ストレス多きweb2時代に終止符を。
最近推し活に勤しんでいるDeFimansのマーケター、ちゃんぺっつです。
web3コンサルという文脈では、お仕事でweb3に触れることは多いですが、実生活で触れる機会はあまりないんですよね。
そもそもweb3技術は、実生活で「Layer2の〇〇が~」など呪文のように言う事ではなく、みじんも感じさせないくらいに浸透されていることが好ましいと思うのですが、紐を解くとまだまだ浸透していないなと感じる事が多いです。
そもそも、今の世の中、情報過多すぎて不便すぎると思いませんか?
ChatGPTに聞くと、どうやらネット上に個人アカウントはたくさん作られていて、ソーシャルメディア(Facebook、Twitter、Instagramなど)、メールアカウント、オンラインショッピングサイト(Amazon、楽天など)、オンラインバンキング、オンラインゲーム、各種アプリケーション(LINE、WhatsAppなど)と、一人当たり50種以上はアカウントを保有していると言います。しかもその大半は覚えてもいないような、二度と使わないアカウントです。そりゃスパムメールが沢山届くわ!
インターネットで世の中便利になった反面、選択肢と情報の多さに翻弄される毎日・・・そろそろ原点回帰していきたい次第。
私はお仕事の傍らIGインフルエンサー活動をしているのですが、SNSのアカウントは開設しても
「自分のアカウントは私のものではなく、フォロワーは所有物ではない」
という概念が、本当に本当に心配の種だったりします。
SNSでは、旅やアクティビティの紹介をしており、気が付いたらマイクロインフルエンサーとしてスポンサードのご依頼なども増えてきたのですが、マネタイズという観点が入ってくると特に気になるのが
■乗っ取り
■プラットフォームの倒産・人離れ
です。
今は只でさえ媒体に溢れているので、そもそも活動の場を一つの媒体に限定するのもリスクですし、マルチメディア時代、そうも言っていられません。
多くの媒体はアルゴリズムも時間の経過とともに変更していくので、コンテンツメイカーは奴隷のようにアルゴリズムを解析しながらコンテンツを作っていくことでフォロワー維持をしていきます。
膨大な量と質で作ったタイムラインでフォロワーを楽しませますが、いきなりアカウントが乗っ取られたり、コピーされたり、なりすましが出てきたり・・・と、簡単に自分のアカウントがなくなったり、一瞬にしてフォロワーが吹っ飛ぶこともあります。そう、自分のフォロワーだと思っていたフォロワーは、自分の所有物でなく、プラットフォーム側の所有物なのです。
SNSで影響力がある人は、古き良き広告出稿とコンテンツ再生数によりお金が入ります。
インスタグラムはリールの再生数のみお金になるので、地道に、コンテンツにお金を出してくれる広告主を探すインスタ乞食も多いでしょう。Xではフォロワー数やツイートのエンゲージメントでお金が入る仕組みになりましたね。Youtubeも動画再生数がお金になりますが、お金を手にできる大半のコンテンツメイカー/インフルエンサーはプラットフォーム側が提供するルールの中で、コミッション制ジャーナリストの様に活動している訳です。
Youtubeで思い出したのが、忘れもしない大学生時代。
当時の私は映像サークルで、Youtubeの動画コンテンツを作っていた時期があり、再生数の多い動画でマネタイズもできていました。
しかし、ある時を機にYoutubeアカウントに連動させていたhotmailのメアドが乗っ取られ、Youtubeのアカウントに入れなくなってしまっただけでなく、振り込み口座やアカウント情報も変えられてしまい、泣き寝入りせざるを得なくなった苦い経験があります。
その頃から、多数のアカウントを持つことの煩わしさと、アカウントを持ったところでアカウント自体を「所有」できないもどかしさに苛まれていたので、DeFimans共同代表の小野と話していた際に、web3の技術は一種のブレイクスルーだと思いました。
小野も、高級そうめんを購入するためにアカウントを作り銀行口座登録までに時間がかかったエピソードを以下の暗号屋さんとのセッションで語っていますが、これらの事例ってweb3マスアダプションによって、一気に解決される気がしています。
コネクトウォレットで、アカウント開設なしで個人証明プロセスを一気に短縮したり、プラットフォーマーが運営するSNSではなく、DAOなど個人個人に所有権のあるプラットフォームが増えることで、web3の概念はライフスタイルに順応すると考えてます。
長々と愚痴を書いてしまいましたが(汗)、今の「所有できないプラットフォーム」や「いちいち個人証明をし、アカウント開設しなければいけない現状」にフラストレーションを感じる方は、是非web3化を目指し、一緒にマスアダプション促進していきましょう!
web3での課題解決は是非DeFimansへお問合せください🌟
(文:ちゃんぺっつ)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?