理想のお葬式
最近考えること
自分のお葬式だ
55だけど、2回は死にそうになった。私は、神様はいるだろうけれど、熱心ではない。
その割には
神様は助けてくれないの?
とか、お願いしますとぶしつけに頼むタイプであり、神は一つだ!と、根拠の無い信念を持っている。その神が、キリストなのか
アラーなのか、仏陀なのかは生きてきた環境によって解釈されているのでは?と個人的に考える。
それはいいとして、あなたの理想なお葬式教えて下さい。
例えば密葬にして、山のバンガローでしみしみ故人を語り合い翌日火葬して、木の根に散骨するとか、人知れずドローンに乗せラベンダ畑に散骨してもらい、参加してくださった皆さんは定山渓温泉でゆっくり美味しいものを食べてもらうなど、就活プランナ-みたいなことを考えたりします。因みに、私は独り者だから綺麗な伊豆あたりで散骨してもらい主人のお墓に入りたいかな。お気に入りの派手なライブ衣装とマスタードイエローのシフォンスカートに、ドクターマーチンのブーツスワロフスキークリスタル仕上げ。燃やすんだからいいじゃない?と思うでしょうがハットもお棺に入れてもらいたいな。
火葬待ちはアフタヌーンティー
小さなケ-キ
スモークサーモンの辛子サンドイッチ
ロールパンにはパストラミビーフ
レモンのジュレ
淡いナッツの砂糖菓子
スバイスチョコ
熱々のフォンダンショコラ
トラウトサーモンのパストラミ
インド紅茶
甘いメレンゲの焼き菓子
まるでメインのないウエディングディナーだ
シャンパンンはモエ・・・
シャルドネ
ボルドーもある。
別に手巻き寿司でもよいと思うし、もしも冬ならちゃんこ鍋で〆はラーメンでも良いのだ、私を見送る人が楽しんでくれたら良いなと思っている。
理想は膨らむだけで、プランは迷走していても思いだけはここに書いておこうと思う。
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私の望む世界を自分なりに表現したいと思います。大体実話でございますのでよろしければ、読んでいただけましたら小躍りしたいと思います。足が不自由になってからより書きたいと思う事が増えてまいりました。私には背中に翼があることを隠せない性分なのです☆