【note】片付けをしていたら気づいたコツ3選!
ここ1年、気が向いたら少しずつ片づけをしていたのですが、
「こうすれば楽になるんじゃ!?」と気づいたことがあります。
今回は、「片づけをしていたら気づいたコツ3選」をお送りいたします!
①スプレー缶を買う時は慎重にする!
捨てずに隅っこにあったスプレー缶は、大小含めて10本くらいありました。その内訳は、制汗スプレーやケープなどの美容系、トイレの消臭スプレーなどです。
特に多かった制汗スプレーは、使用したけど最後まで使い切っていないモノばかり。
買ったけれどニオイが苦手という理由から使わなくなったものが多かったです。
なので次回から制汗スプレーを買う時は、店で確認できたらするか、割高でも小さいサイズを買うことにしました!
トイレの消臭スプレーは、液体タイプにしました。
液体タイプだと、プラスチックでできているので、私の住んでいるところでは使い切ったらそのままポイっと捨てられるから楽ちんです。
家がアパートなので、スプレー缶の中身を捨てるのに躊躇するんですよね。
かといって公園だと怪しい人になってしまうのでできません。
「スプレー缶の中身を捨てられる店」とかできたら良いのにな。と思いました。
➁電化製品など捨てるのが面倒なものは、買う時に捨て方を考えてから買う!
壊れた電子レンジと小さいテレビが床に置きっぱなしでした。
ずっと捨てよう捨てようと考えていたけど、実行していなかったのです。
電化製品を買う時は、壊れた時が多く、ネットでの購入が多いです。
なので買う時に、電化製品を選ぶと同時に、壊れた電化製品を持って行ってくれるサービスがある店を選ぶことにしました。
電化製品だけの方が安く購入できる場合が多いですが、
家に壊れた家電がずっとあるよりは、多少値段が高くてもない方が家がスッキリを選びました。
少し前には、壊れた空気清浄機や掃除機などの小型家電がありました。
その時に使ったサービスが便利だったのでご紹介します!
ヨドバシ.comの「小型家電宅配便リサイクル」というものです。
ヨドバシ.comで1950円(2022年7月現在)のリサイクル券を購入し、3辺合計160cmの箱を準備し(重さは30kg以内)小型家電を詰め込みます。
あとは集配予約をし、宅配業者さんが持って行ってくれるサービスです。
小型家電は、燃えないゴミの日に出せるのですが、住んでいるところがゴミ収集場まで少し遠いところにあり、なかなか面倒で捨てられませんでした。
1950円かかりますが回収してくれて、リサイクルまでしてくれるとのことなので、私にとってはスゴクいいサービスでした!
③大量の紙袋、資源ごみで出せた!
デザインがおしゃれだったりカワイイ紙袋は取っておきがちで、10袋くらいありました。
捨てるのもったいないけど、でも使わないよな~。
捨てるとしたら燃えるゴミ?と調べると、
住んでいる地域では、資源ごみで出せることがわかりました。
紙袋などを「雑がみ」といい、お菓子の箱やティッシュ箱・トイレットペーパーの芯なども「雑がみ」として出せることを知りました。
こちらも資源ごみとしてリサイクルしてくれるので良いですね!
まとめ
今回は、「片付けをしていたら気づいたコツ3選!」お送りいたしました。
不用品は、一度置き場所を決めてしまうと、ずっと置きっぱなしになってしまいがちですよね。そうならないために片付けも大事ですが、どうやったら捨てられるかを考えるのも大事だと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました!