メガベンチャーからナレッジワークに転職して半年が経った
from: ◯ズ◯ーチ
to: ナレッジワーク
Q: あなたはだれ?
A: フロントエンドが得意なエンジニアです。
前職では、いろんなモジュールのフロントエンド開発の立ち上げ、フロントエンドリニューアルのPO、デザインシステムのPO兼テックリードなど行ってました。
いまはナレッジワークでフロントエンドの開発をしてます。
Q: ナレッジワークって?
A:「できる喜びが巡る日々を届ける」をmissionに掲げるBtoB SasSのスタートアップです。
なにかと辛いことが多い「労働を変えたい」という思いが根底にあり、そんな辛く苦しい労働を変えるためには、毎日のように「できる」が見つかれば、毎日楽しく働けるのでは?という思いから掲げているmissionです。
いまは主に「イネーブルメント」をテーマに、セールスを対象としたプロダクトの開発・提供をおこなっています。
イネーブルメントとは投下時間に対して成果や能力を増やしていくということを指しています。
そんなイネーブルメントを様々な課題のある営業に適用し、「みんなを売れる営業にする」ことを目的としています。
詳しくはオープンしたばかりのサービスサイトを御覧ください!
https://knowledgework.cloud/
Q: なぜナレッジワークへ?
A: 安心して挑戦できる基盤と、素晴らしいメンバーに惹かれたため
創業間もない頃、ナレッジワークにいる元同僚に声をかけてもらったのがきっかけです。最初はあまり転職する気もなく、「へーそんなことやろうとしてるのかー」ぐらいのかんじで話を聞いてたのに今では社員になって半年も経っているのが驚きです。
気持ちが少し転職に気持ちが傾き始めたときに再度お話を聞き、まずは副業からということで1年近く関わらせてもらいました。
副業にも関わらず、社内のほとんどの情報にアクセスできましたし、社員の方とコミュニケーション取る時間もあったのでとてもよい体験でした。(数回の面接より、数ヶ月の副業のほうが圧倒的に会社のことがわかります!)
創業期なのにスタートアップと思えない安心して働ける会社基盤。安心して挑戦ができる魅力
もう若くもなく、家族もいるので勢いで働くことが難しく、会社基盤がしっかりしていることが僕にとって第一条件でした。
ナレッジワークは下手したら中堅企業よりもしっかりした基盤を持っていると感じ、かなり安心して働けています。
社会保険完備
キャッシュも潤沢(資金調達済み)
評価制度・等級制度あり
ISMS認証取得
売上が発生している
健康診断、住民税の引き落とし、年末調整 etc…
もしかしたらこんなのあたりまえじゃんと思われるかもしれませんが、その当たり前がなかったりするのがスタートアップです。
スタートアップにつきもののリスクみたいなものがあまり感じられなかったのがとても大きかったです
優秀かつ、価値観があうメンバー
ナレッジワークでは「Act for People(人のために)」「Be True(嘘や陰口を言わない)」「Craftmanship(細部にこだわる)」を大事なスタイルとして定義しています。他社ではValueとかクレドとかに近いかもしれません。
会社として大事にしている価値観がちゃんと社員に浸透していることが、面接や副業を通じて実感できてとてもよかったです。
大事にしている価値観がわからない、もしくはずれていると、コミュニケーションを取る上で衝突が起きたりと不安になることが多いことが過去の経験上あったのですが、それがこの会社ではなさそうだなと思えて、気持ちよく働けそうだなと思いました。
優秀という面でいうと、月並みな話ですが、いろんな領域のスペシャリストが集まっているため、張り合いのない毎日を過ごしていた僕にとって、とても良い刺激になると思いました。
自分がリードする立場で仕事することがほとんどになり、それはそれでやりがいがあるのですが、危機感や焦りみたいなものがなくなっていくことを感じていました。いわゆるコンフォートゾーンってやつです。このままじゃ緩やかに死んでいく一方だなと常々おもっていたので、ナレッジワークにいる優秀なメンバーと背中を預けながら働ける日々はとても刺激的だなと思いました。
ナレッジワークはとても人に恵まれた会社だと思っています。
Q:転職後に感じたギャップはあったか?
A: ポジティブなギャップはありました
知り合いも数多くいましたし、長く副業もしていたので、入社してからそこまで大きなギャップを感じることはなかったと思います。
しかし、副業と正社員では関わる時間がまるで違うので、感じたことはいろいろあります。総じてプラスに感じたギャップです。
お客様にお金払って使ってもらうところから、組織をどうするべきかまではシームレスにつながっており、それらすべてに関わることができる
→ 3ヶ月に1度開催されるkickoffで2日間かけて、何のために、何をやるかを全社で筋が通った形にして次の3ヶ月走れるようにする
実際使うユーザ様になにがより良いのかを真剣に話せる
→ ほぼ毎日、作るべき機能やデザインについて議論する場がある
ポジティブなフィードバックが社員間で行われる
→ 毎週行われているThanks Cardや、四半期に一度のGood & Opotunity
シニアなメンバーも多く、ぬるま湯に浸かっていた自分はついていけるだろうか?という心配はありましたが、なんとかやれています。
Be Trueをスタイルとして掲げている会社なので、パフォーマンスに問題があればフィードバックをくれるだろうと思って仕事しているので、それが無い限りは貢献できていると信じて仕事をしています。
Q:子育てとスタートアップでの仕事って両立できる?
A: 子育てと仕事が両立しやすい環境ではあると思いますが、最終的には自分がどう働くか意志をもって決めることが大事。
「安心して働ける会社基盤」で書いていることもありますが、子育てしながら働くことに安心できる材料は多い印象です。
社会保険完備
フレックス(コアタイム11:00~15:00)、基本リモート(週1で出社。理由あればリモートも可)
残業少なめ(平均10~20時間ぐらい。僕はほとんど残業してない)
休日の振替(祝日に出勤して、平日休んだり)
Act for Peopleを体現するために、経営判断は「健康≧ 家族 ≧ 組織≧ 顧客 ≧ 業績」で行うと明言されている
給与の伸びしろも大きそう(会社の業績への期待と他に類をみないSO設計)
すでに育休取得経験者が5~6人いる(育休は会社の制度ではないのでとれることが当たり前ですが、創業3年目の会社で取得実績があるのは極めて稀だと思ってます)
大企業みたいに、子供手当てやベビーシッター補助など、子育てに特化した福利厚生はないですが、僕にとってスタートアップで上記があることは十分すぎると思いました。
最終面接で「自分の働き方は自分で意志を持って決めてください」と言ってもらえたことがすごい記憶に残っています。どうなってるかじゃなくて、どうありたいかなんだなと思い、個人がどうありたいかを応援してくれる会社なんだろうなと思えたのがとても良かったです。
Q: ナレッジワークにあってるエンジニアってどんなエンジニア?
A:「技術へのこだわりと人への興味」を持っている方
私達ナレッジワークのエンジニアは「技術へのこだわりと人への興味」を目指すエンジニア像として定めています。
私達エンジニアは技術を「武器」にして、仕事しているので、高度なテクノロジーを習得しつづけ、それを活用しつづけないといけません。
が、弊社がテーマとしているのは「イネーブルメント」です。
人どんな事を考え、どう行動し、どう成長していくかに洞察し、そこに対して技術を使ってどうアプローチできるかを考えることが必要だと思っています。
要は、技術も好き、人も好き、って方は大歓迎ですよ!ってことです。
ここまでいろんなことを書いてきましたが、どこの誰かもわからない転職エントリを最後まで読んでくれた方はきっとここまで僕が書いたことを少しは共感していただけたんだと思っています。なので、ぜひともこちらより弊社にご応募ください!
以下の職種、絶賛募集中です!
フロントエンドエンジニア
バックエンドエンジニア
SRE
まずはカジュアルにちょっとお話したい!ってかんじであれば、meetyを開設してるのでこちらからどうぞ!今回書いた内容で説明しきれていない部分もあると思うので、自分で話せる内容であればなんでも話します!!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?