【川崎国】凶悪事件の舞台となってしまった川崎・港町の近代化産業遺産「川崎河港水門」を見に来た(2015年)
2015年2月20日早朝、川崎市川崎区港町の多摩川河川敷に面した「川崎河港水門」付近で、無残に殺された中学1年の男子生徒の遺体が放置されていたのが目撃された。被害者は近くの大師中に通っていた生徒で、加害者は所属していたバスケ部の活動で知り合った上級生の不良グループだという。詳細が知れるにつれて何ともはらわたの煮えくり返るような出来事なのだが、とうとう辛抱堪らず現場まで足を運んでしまった。
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