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初めての個別療育
年中の4月に初めて個別療育に通いだしました。
息子は喋りだすのが遅かったので、それまでにも単発で相談に行ったことは何度かありました。
2歳半ごろから喋りだして特に気にせず過ごしていたのですが、年少の秋ごろ、保育園の先生から活舌が悪くお友達同士のコミュニケーションが上手くいかないことがあると指摘を受けました。
そこから、急いで地域の療育に相談し、運よく年中から通えることが決まりました。
担当の言語聴覚士の先生、母の主観ですが大当たりでした。
まず初めて出された宿題は “お口の体操” でした。
口を大きく開けて、あける、とじる
『うー』『いー』のくちをつくる
ベロを長く出す、ひっこめる
べろを右、左と交互に動かす
べろを上の歯の後ろと下の歯の後ろに交互に動かす。
それを毎日5回ずつ行いました。ベロを動かすのは慣れるまで大変だったみたいですが、それでも本人なりに頑張って続けていました。