【読書】ストレスはこんなところにも現れる
適応障害から復職リハビリ中の40代サラリーマンです。
私にはこれといって趣味がないのですが、読書はずっと続けています。
(読んでも忘れるタチなので困ります)
数年にわたってbookstandアプリで読んだ本のタイトルを記録しています。
見返してみると健康だったころとストレス期で読むジャンルが全然違うことに気づきました。
みなさんも趣味嗜好からストレスレベルが分かるかもしれませんよ。
健康だったころ(2022年まで)
生き物に関する雑学だったり、「〇〇が変えた世界史」という類の本が好きでした。他にもタイトルが面白かったらジャンルはあまり関係ないようです。
ストレス初期(2023年前半)
休職のきっかけになった部署へ異動したころです。
よほど早く帰りたかったようです。
生き物や世界史雑学の本は読まなくなっていました。
思えばもうこの時期には楽しみのための読書ではなかったです。
ストレス中期(2023年半ば)
部署には慣れてきたけどどうもお客と合わないな…
働かずに生きていくにはどうしたらいいんだろう。
お金のことが不安だ。
ストレス末期(2023年後半)
幸せについて考え始める。
この辺から読書量が減り始める。
体調を崩す直前(2024年春から夏)
心療内科に通うべきか迷っていた頃。
著者が心の専門家の方ばかり。
集中力が続かないので読むというよりめくるだけ。
読書量も極端に減る。
最後に
趣味が楽しめなくなる
興味が薄れてくる
集中できない
お疲れのサインです。
とりあえずあったかくして寝ましょう。