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あらためまして自己紹介。

カンボジアで人生変わってはや1年と半年。
節目の時期。
自己紹介も変わりそうなので、改めて書くことにした。(あとは周りに流されてたりもします。笑)

名前は鹿島大貴、大学3年生。
「世界を彩る夢想家」を名乗ってます。
2025年4月から、3年間大学を休学してカンボジアに移住するつもり。

大軸

夢とアイデアを愛し続ける

生きていると出てくる、
「あんなことあったらいいな」
「こんなのがもっとあればいいのに」
小さい大きい関係なくその夢やらアイデアやらを全部叶えてみたい、というのが僕の人生における大きな大きな軸。
「叶える」というのはなにも自分自身が1から全部やる、というのもやりたいけれど、全てがそういうわけでもなかったりする。そんな時は誰かに任せてその成り行きを見守るというのもひとつの叶え方だと思っている。
というわけで、まず1番に自分の夢やアイデアに正直になり、出てきたものを全て愛し続けることが軸にある。

使命

「知らない」から始まる偏見や差別をなくす

小学3年の時、スーダンから1人の転校生がやってきた。当時スーダンでは第2次スーダン内戦が終わってもなお、紛争が至るところで起きていた。
彼女はスーダンについて様々なことを教えてくれた。
家族が離れ離れになったこと、当時の暮らしなど、色々聞いた。今までアメリカとか韓国とか、教科書で習ったことしかなかった「海外」が、さらに広がった気がしたし、改めて戦争や紛争を間近に感じた。
でもその子は、いじめられていた。
頭にスカーフを巻いていたり、肌が黒かったり、ラマダンで給食が食べられなかったり「みんなと違うから」という理由で。
いやいや、おかしいよ。
「違う」というのは悪いことじゃない。
その人にしかない、80億分の1の個性じゃん。
って、小3ながらに思った。
それで「バックグラウンドが違くても受け入れられるクラスを作りたい」と教員を目指すようになるわけだけど、大学生になってまた変わる。
自分1人教員になったところで、世界が変わるわけじゃない。いじめは「知らない」が起こり続ける限りなくならない。もっと広い視野で世界を見なきゃいけない。
そうして、活動を通して世界に生きる人みんなに訴えかけるようなことをしたいと思い立った。

人生で大事にしたいこと(理念)

誰もがカラフルに生きられるセカイを
夢想家たちと共創する

人間誰ものパーソナリティや人生に、それぞれが持つ色があると思っていて。
そんな色がどれも輝くような世界を、
自分と同じように夢を持ってワクワクしている
「夢想家」たちと一緒に創りたい。

生きていく上で成し遂げたいこと(ビジョン)

世界中の人と第2の言語で繋がる

去年と今年の3月、2回にわたりカンボジアに行った。初めて現地の子供たちと出会った時、英語もカンボジア語もままならない中でサッカー大会が始まった。
ハンディキャップのある子供たちや、小児がんを患った子供たちと絵を書いたこともあった。
そんな体験から感じたのは、言葉に対するある種の偏見。
「英語がないと海外に行けない」
「言葉がないと意思疎通できない」
確かに話せることに損はなくて、なんなら話せた方が良くて。
でも、話せないからと言って海外をあきらめることはしなくてもいい。
例えばスポーツとかアートとか、一緒に体を動かすとか、何かを一緒に作るとか表現するとか、なんなら言語以外がもたらすものだってあったりする。そんな「言語じゃない部分」で人は繋がることができるんだということを、体験をもって感じた。
世間では「ノンバーバルコミュニケーション」とかいう、長い横文字が使われるわけなんだけど、自分は「第2の言語」として定義する。言語と同じくらいの力を持つ、コミュニケーションの手段だと思うから。
だから自分は、その可能性を信じ続けたい。
言語じゃない部分で人を知ることの意味を伝え続けたい。

今やってること

今は団体「MOSAIC」を立ち上げ、
・世界中の「ありがとう」を集めて音楽にする活動
・日本語で「ありがとう」を集めて展示する活動
・お互いを知るためにアートを使ったワークショップ
を取り入れた授業を大学で実践(ゆくゆくは小中学校で実践していくつもり。)している。

今後やっていくこと

「MOSAIC」ではアートワークショップを中心に国内海外問わず活動していくつもり。最近方針が変わりつつあるけど、カンボジア滞在中にも「アート収益化プロジェクト」や「輝くトゥクトゥクプロジェクト」など、アートを使って誰かを知る、一緒に何かを作るようなプロジェクトを考えている。とにかく日本でもカンボジアでも他の国でも、というか国とか関係なく世界各地でやりたいことはたくさんあるので、片っ端からやっていくつもり。

これとはまた別の団体「TREACH」創立メンバーとして、2025年3月に行う「企画作りの常識を覆すスタディーツアー」を企画している。
「知らないセカイを照らし出す」ために、世界各地で活動を続けていけるための準備をしてる。
情報解禁は今年の10月頃にしようと思います。
今説明会の資料とかLPとか作ってるので
そちらに関してもお楽しみに。

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