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SIDSを心配しすぎて眠れなかった新生児期

こんにちは♪ででぴぃです♪
うちの可愛い我が子たちは、上が3歳、下が9ヶ月。
まだまだSIDSに十分に気を付けないといけない時期。

そういえば、上の子が新生児の時は、保育士時代の知識があったからか、SIDSが怖くて怖くて仕方がありませんでした。
怖くて夜も眠れないほど。

万が一の事が起きたら取り返しのつかないことになりますからね。

そんな不安な時期をどうやって乗り越えてきたのかをお話します♪


なぜこんなにもSIDSが心配だったのか

それは、保育士時代の経験と知識があったからなのです。
SIDSは睡眠時の原因不明の死。
実際に、他の園でも午睡中にSIDSにより、取り返しのつかない事が起こった事例も知っている、

だからこそ、私が勤めていた園でも、対策は以下のように、しっかりと行っていました。

  • 午睡時、子どもたちから目を離さない

  • 呼吸を音、胸の動きなどで感じ、常に意識する

  • 5分おきに睡眠に異常がないかを記録

  • うつぶせ寝はすぐに直す

  • ベビーアラームを使う

このように勤めていた保育園で対応していたので、我が子が新生児の時に、寝ている時に大人も一緒に寝るなんて考えられなかったのです。

SIDSの予防

そこで、私はSIDSのメカニズムや、予防出来る事はあるのか・・・について調べまくりました。

SIDSは原因不明、と書かれているサイトが多い中、助産師HISAKOさんの動画に出会う!!

かなり分かりやすくSIDSのメカニズムについて説明してくれています。

それを見て、かなり救われました♪

助産師HISAKOさんのSIDSの動画で学んだことを、ブログ記事にしてみました。

是非ご参照ください!

ベビーセンサーアラーム購入

メカニズムを知っても、心配な物は心配。
なので、ベビーセンサーアラームも購入。

赤ちゃんの動きを感知しなくなったら、大きな警告音でお知らせしてくれます。
これが結構びっくりする( ゚Д゚)

実際に使った経験談です↓↓

寝返り防止ペットボトル作成

月齢が進むと心配事が増える・・・
夜寝返りをしてうつぶせ寝になった時の窒息・・・
これもかなり心配でした。

特に、寝返り始めたばかりの時は怖くて仕方がなかったですね。
寝返り返りが自由に出来るようになれば良いですが・・・

寝返り防止の為に作ったペットボトルの記事もご参照いただけたら嬉しいです↓↓

まとめ

二人目はSIDSについてそこまで神経質にならなかったものの、一人目はとにかく不安で不安で仕方がありませんでした。
特に新生児期は不安ですよね。
同じように心配されている方の参考になれば幸いです☆彡

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