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【2024年】買ってよかった・やってよかったこと・コンテンツなど

買ったもの編

まずは買ったものを紹介します。

オープンイヤーイヤホン

耳の穴をふさがない「オープインイヤーイヤホン」です。ランニングをするときに外部の音が聞こえるイヤホンを使いたくて買いました。

ランニングだけではなく、仕事中や移動中にも着けてて、音楽やラジオをながら聴きしています。

装着感がかなり軽くて、音質もそこまで悪くないため、オープンイヤー型が気になっている方の入門編としておすすめです。

ノイキャンの強いイヤホンだと、外部の音が聞こえなくて危なかったり、呼ばれたとき反応できなかったりしましたが、オープインイヤーが解決してくれました。

ただ電車では音漏れが気になる&外部がうるさいため、AirPodsを使っています。

スマートバスマット

バスマット型の体重計です。自動測定機能がついており、お風呂あがりにバスマットに乗るだけで、体重測定してくれます。

Wi-Fi経由でスマホアプリに体重データを記録してくれるので、毎回チェックしなくても、暇なときにスマホアプリで体重チェックすれば推移がわかります。

複数のアカウントを登録して、複数人でも利用できます。

妻のアカウントを追加して、妻も自分で体重をチェックしています。自分のアプリでしか自分の体重を見れないように設定できるため「体重は測りたいけど家族に知られたくない」という方にもおすすめ。

ちょっと値段が高いのと、本体が重いので注意。

電動の空気入れ

手動の空気入れと違って、場所を取らない・シュコシュコ押す必要がないと便利なアイテム。

自転車のタイヤに空気入れる心理的ハードルが下がりました。起動音がうるさいのだけマイナス。

ユニクロC:ブロードオーバーサイズシャツ

引用元:ユニクロ

綺麗めのシャツ。サイズもゆったりめで、割とどんな服装にも合います。

価格も3,990円と手軽すぎる。

出社するとき・オシャレな飲食店に行くとき・イベントに出展するときなど「パシッと決めましょう」というタイミングで着ています。

無印:涼感半袖布帛ポロシャツ

引用元:無印良品

風通しのいい素材なので、夏のクソ暑い時期にたくさん着ました。

色も落ち着いたブルーで、見た目が爽やかに。あんま書くことないし、もう売ってない。

HOKA:HOPARA 2

引用元:HOKA

メッシュタイプのしっかりしたサンダルです。ビーサンのような手軽さもありつつ、スニーカーのような安定性もある、まさにハイブリッド。

ぼくは夏になるとサンダル履きますが、長距離を歩くときにサンダルだと足が疲れますよね。でもスニーカーを履くのは暑すぎて嫌だ、というわがままな要望に応えてくれます。

普段は靴下を履いてスニーカーライクに、雨の日・水遊びするときは素足で履いてサンダルライクに、という水陸のどちらでも活躍してくれます。まじでよかった。

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コンテンツ編

2024年の見たコンテンツのなかから、めっちゃ良かったものを紹介します。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)

マーベルスタジオが作っているヒーロー映画シリーズです。
去年から見始めて、今年だいたい見終わりました。最初は「まあちょっと見てみるか」と品定めする気分でしたが、どんどんハマっていき、最終的にはアイアンマンのフィギアまで買ってしまいました。

莫大な予算が使われた綺麗な映像・シンプルなストーリー・個性あるヒーローたち、とても分かりやすい映画。

僕のヒーローアカデミア

大人気少年マンガ、通称ヒロアカです。2014年から連載が始まって、2024年に完結。マンガは長期連載になると、ダレるエピソードが出てきがちですが、ヒロアカはどのエピソードもおもしろかったです。

ヒロアカはマーベルなどのアメコミも参照しています。最終戦の演出は「これはエンドゲームのオマージュや!」とテンションが上がりました。

ただマーベルと違うポイントは、誰をヒーローとして捉えるか。

マーベルは「選ばれし者」を唯一無二のヒーローとして描きますが、ヒロアカはその辺の一般人がヒーローを助けることもあり「誰もが、誰かのヒーローになれる」をテーマにしています。

個人的には「ヒロアカのテーマはマーベルと対比になっていておもしろい」と感じました。

ジャンプマンガって「結局血統かよ」という展開も多いですが、ヒロアカの主人公は特別な出自ではなく普通の男の子、それもテーマに沿っていると思います。

2025年の秋にはアニメのラストシーズンも始まるので、号泣する準備をしつつオンエアを待ちます、楽しみすぎる!!

呪術廻戦

ジャンプらしい能力バトルマンガ。

呪術廻戦は何回も読み返して、解説動画をたくさん見て、それでようやく理解できるぐらい複雑なバトルがずっと繰り広げています。

正直「死滅回遊編」は微妙だったかと思いますが、渋谷事変と人外魔境新宿決戦がバチくそおもしろかったです。

カグラバチ

「能力×刀×日本っぽいデザイン×ジャンプの王道」がかけ合わさったバトルマンガです。呪術廻戦とヒロアカが抜けたジャンプを支える時期看板マンガです(断言した)。

この記事を書いている段階(2024/12/29)では、全5巻しかないため、年末年始にサクッと追いつけますよ。

推しの子

これも今年完結。推しの子は、とにかく原作がいい!飽きることなくストーリーが展開していきます。

話によってメインとなるキャラがバンバン変わっていくし、キャラごとの掘り下げもあり「ああ、こういう意図で動いていたんだな」とか「このキャラは過去にこんなことがあって反動を起こしているんだな」とか、納得感を持って読み進められました。

ファンタジー・ミステリー要素がありながらも、リアルな描写が多いため違和感なく受け入れられるのもいい。

常にハイクオリティで飽きさせない展開が最高でしたね。「原作がついているマンガっておもしろいよな」と改めて認識させてくれた作品です。本当にありがとうございました。

ふつうの軽音部

邦ロック好きの女子高生が軽音部に入ってバンドを組む話。

主人公の歌に感化されて、他のキャラが自分の壁を乗り越えていく様子が素敵な作品です。選曲がめっちゃよくて、andymori・ELLEGARDENあたりが好きな30歳前後の邦ロック好きは絶対に読んでください。

小山田圭吾 炎上の「嘘」 東京五輪騒動の知られざる真相

過去のいじめ問題で、東京オリンピックの担当を辞めたアーティスト小山田圭吾の話。

この本は、いじめ問題の原因となった音楽誌のインタビュー記事をもとに、関係者に話を聞いて「本当にいじめがあったのか?」を明らかにしていきます。

ネットを見ればいろんな人が炎上したり、過去の行為からキャンセルをくらったりしていますが、実際どこまで事実なのか分かりません。炎上が広がってしまえば、事実と違った誤認だとしても火消しは相当難しいらしいです。

Xのポストや週刊誌の記事で「疑いをかけられたらもう終了」という状況、中世の魔女狩りを思い出しますね。魔女なんて、どこにもいなかったのに。

「好き」を言語化する技術

好きな作品・好きなものを他人に説明する瞬間ってあるじゃないですか。そんな時に「こういう風に説明すればいいよ」と指針を与えてくれる本です。

細かいテクニックも盛りだくさんですが、結局は「借り物の言葉ではなく、自分から出てくる言葉で語る」が一番大事らしい。

この本を読んで以降、ネットで作品の感想や考察を調べる前に、スマホのメモに自分の感じたことを殴り書きするようになりました。

海のうた

海にテーマにした短歌を100首集めたオムニバス短歌集です。
「短歌に興味あるけど、何を買えばいいのか分からない」というぼくみたいな初心者の方におすすめです。

海という分かりやすいテーマで、いろんな人の短歌が100首もあるので、少なくとも10首ぐらいは「いいなあ」と思う短歌があるはず。

本の見た目がおしゃれで、本棚が鮮やかになります。

やったこと編

いろいろやって「これよかったな」と思うことを紹介します。

マラソン大会に出た

影で顔が隠れているのが小太り

ラジオのリスナーさん(もはや友達)と一緒に、マラソン大会に出ました。

リレーマラソン1回と、10kmマラソン1回。

距離としては長くないですが「大会にエントリーした」という事実が、日々のランニングに強制力を作ってくれました。

エントリーしてから地味にランニングが続いており、大会が終わったいまでも週1~2回 5kmを走っています。来年も続けたいものです。

京都で暮らした

京都人になりたくて、1ヶ月京都で暮らしました。
京都の中心からちょっと離れた場所で、マンスリーマンションを借りて、仕事しながら生活してみました。

真冬の時期だったので思っている何倍も寒かったり、普通にインフルエンザにかかったりとトラブル続きでしたが、それでもいい経験でした。

京都人になるかは未定ですが、今のところ暖かい時期に1週間ぐらい滞在するのがいいと思っています。

コメダ朝活を始めた

早起きをして、定時前にコメダ珈琲で作業しています。

仕事が忙しくなり、なんとか時間を作ろうと思って、朝の時間を活用するようになりました。ぼくは朝弱いタイプですが、起床時間を30分ずつ前倒しにすることで、徐々に体を慣らしていきました。

7:30:起床
8:00:コメダ到着
9:00:朝活終了/仕事スタート

こんなスケジュールで毎朝1時間だけ作業しています。このnoteもコメダ珈琲で書いてます。

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小太り
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