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どのタイミングでアプローチしますか?

月に一度、離れているクライアントに電話をかけて、今の状況を聞き取る。コロナ問題が出てきた時から、その聞き取る内容は変化していった。

元々が、変な宣伝文句は入れずに淡々とイメージを擦り付ける方法でアプローチしてきたので、コロナ対策をどうアプローチの中に入れるかという問題点とそのアプローチのタイミングをいつに合わせるか?そこにポイントは絞っていた。それに、大阪と広島どのコロナに対する肌感覚も違うので、その辺の肌感覚の違いについても話をする。

クライアントからすれば、どこよりも早くコロナ対策を実施している。だけど、それをホームページ上に上げるべきなのか?出すんだったらその表現方法は?決してその情報を宣伝文句には使いたく無い。そんな思いだった様に思う。

結果的に、3月、4月、5月、6月が過ぎ、梅雨明けを待ってアプローチしていきましょう。ということになった。

色々な状況の変化とクライアントの肌感覚、そしてそれを感じ取った僕の肌感覚が合わさることでこのタイミングとアプローチ方法が生まれた。

トマトが熟していくその状況を見極めて、適切に調理方法を決めて提供することで、お客様の満足と信頼を得る。そんなのとよく似ている。

トマトはこんな料理がいいと決めつけるべきではない。

さて、ようやく本格始動だ。笑

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