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自分のこだわりは捨てて、本気でそれに成り切ること。
仕事において、数々の会社や人と仕事をやってきた中で、これだけは絶対にやってたことは『純粋に事に当たること』だ。
その大小に関わらず、その人の立場に立って考えるなんてことじゃなくて、純粋に目的を達成するために、その人の立場とか会社の現状とか利害関係とか関係なくそれに成り切ることだ。そこに自分のこだわりもない。ただただ、純粋に目的を達成するためにそれに成り切る。
そのことで道は2つにハッキリと別れる。純粋なあまり鬱陶しく思われて「お前何様だ、何わかってるふりしてんだ。」ってことに。もう一つは、「確かにそれも一理あるな。」それでどう考えてるのか詳しく聞いてくる。
純粋に仕事してんのか、してないのか。
それを確かめるためにも、僕自身がまず純粋にその会社の人間としてそこに存在してハッキリと意見を言う。そうすることで、その場が純粋に目的に向かっているのか?口先だけの馴れ合いの場なのか?がわかるからだ。もう何回なり切ったろうか。仕事が面白いか面白くないかと問われれば、答えは『面白い』だ。だって色んなものになり切れるのだから。それに本気だから疑う余地もない。
プロだろうがアマチュアだろうが、若かろうが老いていようが、頭悪かろうがよかろうが、そんなの一切関係ない。どれだけ純粋に目的に向かって進んでいこうとしているのか。それだけだ。
どっちの意見が純粋に目的に向かって走れるのか?それをジャッジしてくれ。って思う。まずはそこからスタートだ。