人間は動物であることを忘れてはならない
どうもこんにちは。
今回は人間は動物であることを忘れてはならないと言う事について話していきたいと思います。
なぜ忘れてはいけないと言うと今の現代社会では本能的なことが否定されすぎているからです。
本能的に慣れないことしているので多大なストレスがかかっていると思います。
例えばで言うと感情的になったり不安になったりそういうことがダメだと言う認識がされているからです。
そこを否定してしまうと我慢へとつながりストレスへと繋がっていきます。
人前で感情を大きく表す事はダメだと言う風習があります。
疲れているときに人前でだらーんとしてる人は少なかったり悲しいときに大泣きをする人も少ないです。
極力弱いところを見せないようにしています。
まず人間はそもそも感情的であると言うことを忘れてはいけません
動物でもそうです。人間は不安や緊張ダメだと言う認識がありますがそれらの感情は人類が生きていく上でとても重要なもので、この長い歴史の中で刻まれたものであり変えようとしてはいけないものです。
犬でもそうです。自分より大きい犬がいれば臨戦体勢に入ったり逃避体勢になります。鳥でも大きい音がすればすぐに飛んで逃げていきます。
それらの感情のおかげで天敵から生き延びたり、自分の命を守ったり人類の発展に大きく貢献した素晴しい感情です。
他にも美味しい餌をもらってうれしそうにしない動物はいません。
以上のように現代人はどんどん本能から離れていっています。
嬉しいのに人前で大きく喜ぶことは恥という認識が少なからずあります。
嬉しい時は心全体でその感情を味わって自分を愛でましょう。
よく分からない文章が続きましたがとりあえず言いたいことは我慢や不安などの感情を自分の中で悪いものだという認識を持つのはやめましょうということです。
世の中の事や他人に対しもっと受け入れるように自然体でいましょう。
ということで本能のままにビールをがぶ飲みしてきます。
ありがとうございました!