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今回のオススメ本は、両方とも新書です
おもくもなく
わかりやすく
書かれています

この2冊は、とてもオススメです
一度、読んでみてください

発達障害 生きづらさを抱える少数派の「種族」たち

こちらの本は、「生きづらさ」を表であらわされていたページがとてもわかりやすかったです
事例とともに
著者である、本田先生自身が
表のどこかに書かれています

発達障害グレーゾーン

こちらは、グレーゾーンをテーマに当事者へ話を聞かれています
発達凸凹の特性がありながらを、正式な医師の【診断】まで至らない「グレーゾーン」
ここでも「生きづらさ」をあげられてました
グレ会がわたしは、とても気になりました

クローズ就労の苦悩もグレ会で話が出るそうです
(障害手帳を使わず、配慮や支援なく一般就労されている方)
わが子のようで…
でも、とても興味がわきました

「なにが」生きづらさの原因となっているのか?
これを解消しないことには、二次障害がおきるとわたしは思っています

だからこそ、当事者目線で書かれた本ってたいせつですよね
わたしにはわからない「感覚」について書かれていますので…
「知る」ことのたいせつさ
「理解」しようとすることの意味をおしえてくださいます

パズルのピースをはめあうように 補いあう仲間をつくれるように 誰もがいきいきと活躍できる明るい未来を作っていくことをめざして発信しています 個人で勉強や発信を続ける私にもし100円でも「サポート」という形でご支援いただければ励みになります よろしくお願いいたします