無限の可能性はいつも目の前に開かれている。
これが本当のパラレルです。誤解されている方も多いのでお話しますが、この世界を見たときに事実はどうでもいいことなのです。
今日の内容を聞いていただくと、日常の中で簡単にパラレルに移行しやすくなるばかりか、感情の起伏も無くなっていきますし、楽しく移行していくことができるので、ぜひシェアさせてください。
ご説明する前に、私のことを知らない方もたくさんいらっしゃるかと思いますので、その場合あまり信ぴょう性に欠けるかと思いますので、どうのようなことがパラレル移行していったかを簡単にご説明させていただきたいと思います。
パラレル移行したことは?
などといったように数々のパラレルが移行していった経緯があります。ぜひ今日のブログを何かのヒントにしていただけますと幸いです。
そして、初めにお伝えしたいことがあります。
それは事実はどうでもいいということが、今起ころうとしている災害についてですが、災害が起きることが事実なのかどうかということに焦点を当てることではなく、今できることは何か?に意識を向けられることなのです。
事実かどうかが大事なのではなく、何を意識しすべきことなのかに意識を向けなければ、ただ災害が起きるかどうかに不安になって日々過ごしていくことになるだけだからなのです。
今大事なことは何か?に焦点を当ててみてくださいね。
私たちは選択の連続。
常に何かを選択し、なんでも選ぶことができる自由な存在です。
コーヒーを飲むのか、紅茶を飲むのか、水にするのか。
トイレに行きたいのを我慢して、やることをやってからトイレに行くのか?先にトイレに行くのか?などといったことなど、そんな些細なことさえ日々常に選択しています。
実はその一瞬一瞬の選択の連続が記憶となって時間の流れを感じていますが、私たちはこの瞬間にしか実は生きていません。
未来も過去もこの瞬間に同時存在している。
私たちの生きてきたこれまで記憶が、当たり前のように時系列で起きていることに感じるので、起きたこと全てを関連ずけるように考えます。
この関連づけることが当たり前であるため、そこにトラップがあることに、これまで私たちは全く気付かなかったのです。
例えば、
メイクをやってもらいたくてドキドキしながら初めて百貨店に行って、美容部員の人にメイクをやってもらいながら、初めは恐る恐るお願いしたけれど綺麗になっていく自分にだんだんワクワクして楽しい自分がいたけど、家に帰ってみたら家族の反応が化粧をしていない方がいいと言われて、せっかくウキウキしながら化粧品を買ってきたのに、やっぱり自分は化粧が似合わないのかもと落ち込み部屋にこもってYoutubeを見て元気を出したということがあったとします。
この時、全部を関連づけて考えてしまうのです。
このようなとき望むパラレルに移行する方法は何か?
一つの出来事に捉えてしまいますが、これをそれぞれの出来事だと捉えてみてください。
つい、「せっかく緊張をしながらもチャレンジと思って百貨店でメイクをしてもらった「のに」、家族に不評だった」と全てを関連づけてしましますが、メイクをやってもらいたくて初めて百貨店に行き緊張しているあなたがいることと、綺麗になっていく、いつもと違うあなたを見てワクワクしていることと、化粧してない方がいいと家族に言われたこととは、それぞれ別々のことなのです。
全てを関連付けてみたとき、メイクをやってもらい綺麗になっていくのを見てワクワクしていた数時間前の自分が恥ずかしいと思うこともあるのではないですか?やらなきゃよかったなどと思うかもしれません。
すると、自分に対して恥ずかしさなどが出てくるのですが、ワクワクしていたときのあなたと、家族に不評だった時のあなたは違うので、全てを関連付けて、そもそも行ったのが間違いだったなどと思う必要はないのです。
こう考えてみてください。
百貨店で緊張している自分を楽しんでもいいし、「こんな私でも受けていいのかな…」と思いながら、違う自分を見てワクワクを感じてるあなたを選んでもいい。
家族の反応が悪かった時、やはりメイクをしないという選択もありだし、メイクをしない方がいいと言われたのは似合わないわけではなく、濃かったからだけだと気付き、もっとメイクのことを知っていこうと思う自分を選ぶのか、どれも自由なのです。
どの自分を選んでもいいということです。
家族の反応が悪かった時、落ち込むという反応をしない選択をしてもいいし、落ち込んでもいい。
あなたは自由な存在であり、初めから選択の自由が与えられているのです。この意味がどこまで届くかわかりませんが、分かりそうで分からない方はぜひ何回もこの動画を聞いてみてくださいね。
この先に繋がるパラレルを実は全部自分で選んでるし、選べる選択肢が無限にあるのです。
家族に不評だった時の反応を自分で勝手に決めつけていませんでしょうか?
それにYoutubeを見ている時のあなたは、化粧しない方がいいと家族に言われた瞬間にはいないですよね。その時はYoutubeを見ているあなたがいるだけ。
Yutubeを見ている瞬間のあなたは、メイクをしないほうがいいと言われた時とは違うあなたです。つまり、Youtubeを見ている時のあなたは、その時のあなたも選べます。Youtubeを見ている時のあなたに焦点を当て、その瞬間のあなたを選択することができるのです。
すると、周波数がその瞬間に切り替わるので、Youtubeを見て楽しんでいるあなたがいるだけなので、その時たまたま上がってきたメイクについての動画がアップされ見てみたところ、メイクが濃かっただけで、私に似合うメイクにすれば良いだけだと気付くことができるパラレルに移行することもあるのです。
もちろん、これが簡単なことだとは言いませんが、少しでもいいので、このように捉えてみてみられてください。
瞬間瞬間にあなたには選択の自由が与えられていることに。
これは私の体験となりますが、私は字が綺麗では無いことに以前悲観的になり自己否定にも繋がっていたことがあります。
その頃まだ会社勤めをしていたのですが、パラレルを実験のために試したことがあります。
何をしたかというと、字を書くときに字が汚い自分だと思って書くのではなく、字がどんどんキレイになるイメージをしながら書いてみることや、字が綺麗になった自分で描いてみることをやってみていたところ、その数日後、これまで言われたことのなかった言葉を聞くことになったのです。
後輩からある日突然、「字綺麗ですよね。私もそんな字を書きたいです」と言われたのです。驚きました。なぜなら、字がどんどんキレイになるイメージをし始めてから数日のことですから、字が綺麗になっているわけではないからなのです。
つまり事実はどうかはどうでもいいのです。
今字が汚いことはどうでも良く、どのように字に対して向き合うかで現象は変わることを体験した瞬間でした。
事実がどうかではなく、あなた自身がどう在りたいかだけなのです。
そして、このパラレル移行には段階があることをご存知でしょうか。
初めは、このような選択に一つ一つ気付いていくことからやってみると、連続して続いていたあなたのエネルギーは、この瞬間のエネルギーとして捉え放つようになるのですが、まだ小さい渦です。そのため、はじめのうちはとても小さなことからしか変化しないのですが、ゆくゆく、この渦が大きく渦を巻いて移行して行くことになっていきます。
まとめとなります。
私たちの生きてきたこれまでの記憶が、当たり前のように時系列で起きていることに感じるので、起きたこと全てを関連ずけるように考えるようになっています。
そのため、起きた一つ一つを紐付けして考えてしまうのですが、この世界を見たときに事実はどうでもいいことなのです。
事実がそうかに焦点を当てるのではなく、その時の瞬間瞬間あなたは何を味わいたいのかに立ち返り、物事を切り離して捉えてみてください。あなたは自由な存在であり、初めから選択の自由が与えられているのです。
決まった反応になっていないかも考えてみられてください。
例えば、料理の出店があったとして、練習に頑張って料理を作ってみたものの、その料理が夫にマズいと言われたとします。すると、その時、例えば出るなってことかな?と思ったり、センスないのかもと関連付けてしまいますが、出店を決めたことと、料理が不味かったことと、夫に美味しくないと言われた事は何の関係もないことなので、その瞬間にあなたが何を味わいたいのかを選択する自由があるのです。
出るのをやめるのも選択だし、もっと良いレシピを考えるきっかけだと思うのも選択です。
そうすると初めは小さな渦から、どんどん大きな渦へと変わり大きくパラレルが変わっていく体験をされることになるかと思います。
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