「この世にはあなたしか存在しない。」これで人生が上手く運ばれる、その理由が明らかになります。
先日の動画で神からのメッセージとなる、これからの人類が生きやすくなる為には、ますます「素直さ」が最も重要となってくるのだと、ここ毎日言われるようになり、私自身もまだまだ成長の過程にいますので、素直になれない時もあるのですが、これに、しっかり向き合ったところ、私の動画が急に再生されるようになったと言った現象が起きたのです。
さらに、この時に言われたのが、「この世にはあなたしか存在しないのだ」ということでした。その時私はハッとし、”確かに”と再確認し納得せざるを得ない状況となりました。
この意味について、詳しくお伝えしていきたいと思います。
「素直に生きれていない事実」について、あらゆる事柄から見ることが出来るため、ブログを2回に分けてお話ししますとお伝えしていた、今回は2回目となります。まだ一回目を聞かれていない方は、さらに理解が深まるかと思いますので、ぜひ1回目のブログも読んでいただければと思います。
何かを変えたいと思って自分と戦う。何かと戦う。
ですが、そう思えば思うほど、なかなか物事が良くならないといったことありませんでしょうか。
これは神からすると、抵抗であり足掻きとなります。これは自身を受け入れていないためのとなります。
例えば、結婚したいと思いながら何年も相手が現れない、結婚できない今の現状と戦うといったようなことです。
例えば、結婚できないのは「こんな太い脚では相手に嫌われる」「料理が出来ない私だから気に入られるはずがない」と思っていた場合、憶測で行動してしまい素直になれず、必要以上に悲観的になってしまい自ら人に距離を置こうとしてしまうことがあります。
この場合、脚や料理が問題ではないのにも関わらず、そこに対する何かを変えたいという自分との戦いによって、むしろ上手くいかない結果を生み出してしまうのです。
脚が太いからダメだという理由をつけているのは自分であり、自分を受け入れていないため抗ってしまうのです。
すると現実をいつまでも受け入れることができなくなってしまうため、抵抗し続け上手くいかないのです。
つい人は人と比較してしまうことで、自分は劣っていると感じてしまいます。羨ましいと思うと同時に劣等感を持ってしまうこともありますよね。
すると、人は素直になれないのです。
すると、自分の幸せも人の幸せを心から願えなかったり、応援が出来なかったり、心が飢えている人の場合は、蹴落とそうとする人もいますよね。
ですが、この世界は全て私です。
目の前に広がっている全ては「私」なのです。
植物やテーブル、コップ、風、全て私です。
この世にはあなたしか存在しないと言うことなのです。
時間と空間の密度が濃くなっていくと、対象物に対して、物質としてではなく、素粒子として感じるようになることで、空間全てが私なのだという認識に変化していきます。
純粋に誰かに憧れ、何かに感動を感じたその深さと質の分、あなたは誰かの憧れとなり何かの光となるのです。
ですが、この時ポイントとなるのが、あなた自身であることでなのです。誰かになることではありません。
何が言いたいのかと言いますと、例えば、出会う一つ一つの出来事や存在が尊いと感じられるような人は、逆に周囲からも、あなた自身であることで、その人自身が尊く観えるものなのです。
周りが輝いて観える人は、その人自身が輝いているのです。
自身が外の世界を認識した、その通りの認識で自身が決まっているとのことなのです。誰かに強く憧れる人は、あなた自身であることで、いずれ、誰かにとって強い憧れの対象となる。
ですが、この時、私は違うといったことや、あの人はそうだけど私には無理と言った感情によって素直になれないのです。
そうなると自分を受け入れることができない状態となります。
人との比較により不足感から「足りない」部分に目が向いていると、素直になれないため、どんな自分にもOKが出ておらず、あるがままでいることに許可が降りないのです。
そのため、愛される自分にならなければと幻想を抱いてしまい、あるがままに世界も人も自分のことも見ることが難しくなってしまうため、愛される人になりに行こうとしてしまうため、上手くいかないのです。これは初動が愛されない世界から見ているため、「出来ていないところはどこなのか?」と考えてしまうからとなります。
どんなに素晴らしい人がいたとしても、フラットな目で見、本当の意味で、あなたの心がときめかなければ、いないに等しいのです。あなたの心に何の変化も起きないからなのです。
何度も言いますが、あなたが目にし、ときめいた対象は、あなたの世界であり、全ては「私」なのです。
あなたの中に無いものには、あなたは反応することはありません。そういった意味で、既にある世界となるため、今、それがないと感じていることが幻想であり、あるものなのです。
輝くひとは、輝きをみることができる目を持っているがゆえに輝きます。
自分の中に嫌なものしか見ない人は、人の中にも嫌なものをしか見れなくなってしまいますよね。
これは、心のフィルターによって幸せが自動的に制限がかかるようになっているのです。
私の話となりますが先日、こんなことがあったのです。私自身も学びとなりました。ある心の変化によって、最近Youtubeが急に再生されるといった現象が起きたのです。
少し前の私は、Youtubeで人気のある人が目に入ってくる度に、「いいな」と思い、あの人みたいになれたら素敵だなと思ってはいたのですが、心から、そういった人たちを心から応援していたのかと言うと、そうではない自分がいたのです。
今思えば、、、
「私はそうではない」と、どこか斜めから見ていたのだと思います。
ですが、神に「素直になること」だというメッセージを頻繁にもらようになってから、そのことについて向き合ってみたのです。
すると、別の動画で少しお話ししましたが、「求められるなら」とどこかで思っていた私がいることに気づき、それを「求められる」に許可を下ろし、自分の心に素直になったところ、それからYoutubeで人気のある人を目にした時に、心の変化、心境の変化を感じたのです。
その人たちのことを純粋に心の底から素直に凄い!と思え、そして、心からの応援に変わっていたのです。
その自分が居ることに驚き、そしてとても嬉しく、とても心地良い自分を感じられ、すると、その後パッと現象が変わったのです。
つまり、全ては「私」なのですから、私自身が、そうなることを受け入れていなかったということのです。
素直になると言うことがいかに大切なことなのかを実感した出来事でした。
注意点
この時、自分を受け入れられない自分がいたとき、それを受け入れられないと思っている自分を受け入れることとなります。
受け入れられない自分を受け入れられるようにならないととなってしまうと、これも自分に素直になれていない捉われとなります。
ですので、この場合は、受け入れられない自分を、”そうだよね”と受け入れてあげることなのです。
そうすると、あなたの心は受容されたの認識し、感情の暴走が鎮まり感情にぬ見込まれることが無くなっていきます。
本日のまとめとなります。
人と比較し何かを変えたいと思って自分と戦うことは、なかなか上手くいかないと感じる結果を生み出します。戦っていること自体、流れに逆らっているとうこと。それは、あるがままを受け入れられていないからであり、不足感から足りない世界を見ているため、愛される自分にならなければと思い、今の状況や自分に抗ってしまうのです。
あの人はすごいけど、私は違うと言った物の見方は、あるがままを受け入れられなくなってしまいます。すると、自分にも人にも悲観的になってしまい、素直になれないのです。
ですが、この世界は全て「私」であることから、輝くひとは、輝きをみることができる目を持っているがゆえに輝き、出会う一つ一つの出来事や存在が尊いと感じられるような人は、逆に周囲からも、あなた自身であることで、その人自身が尊く観えるものなのだと言うこと。
つまり、これらの理由から素直になれていない場合、あなたがあなたの世界に、「ある」を受け入れていないと言うことなのです。
純粋に応援できる人は、あなたが応援される人であり、応援される人になると言うこと。ありのままで愛されると素直になれた人は、ありのままで愛さえされることを受け入れたと言うこと。
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