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こういう人からは早急に離れることです。

意外とあなたの足を引っ張っている、今からお伝えする、こういう人からは距離を置かれることです。それを確認することで断捨離になりますので、2025年違ってきます。

自分自身の確認も含めです。

この年末に2024年の厄を祓い、心機一転2025年は新しいあなたで迎えましょう。

メッセージは、これからも宇宙の流れに乗っていくには、いくら関係性のある相手であれ、置いていってはダメだという罪悪感を捨て、そこに留まることをしないで先に進むことなのです。

人に遠慮しないで、先ずは自分自身のことを考えること。

それが結果的に周りを引っ張っていくことになるのですから、置いていくわけではなく、むしろ先頭を切っていくだけのこと。

そこで、こういう人からは距離を置いた方がいい特徴です。

それは、「決めつけ」で話をする人です。

会う度に人の悪口を言っているとか、いつも不平不満を言っている人とは距離を置いた方がいいということは、もうすでにたくさんの方がご存知ですよね。やはり、それは聞き続けているとエネルギーが下がるのでもちろん距離を置くべきです。

これから注意していただきたい人間関係は、「決めつけ」です。

それは傲慢さゆえだからなのです。

「あなたは、こういう人だから」と人からイメージを押し付けられて嫌な思いをしたことはありませんでしょうか。

今を生きる人が増えていっている時代ですから、過去の自分を切り離し、変化していっている方もたくさんいらっしゃるかと思います。

なのにも関わらず、過去のあなたを見て決めつけで話をしたりしてくると、評価されているような気になり違和感を感じるのであれば、その違和感を大事にされてください。

もしくは、嫌な気はしていなくとも、そういう言い方をしている人からは離れることが大事な時もあることをお伝えしたいと思います。

なぜなら、私はこういう人間というカテゴリーから抜けられなくなるからなのです。

基本、そのような人からは離れることですが、離れることができない状況の場合もありますよね。その対策などもお伝えしていきたいと思います。

すると2025年は、新たな出会いや、交友関係、新しい場所によって行きたい場所に導かれることになります。

「あなたはこういう人だから」という決めつけで話をしてくる人や、誰かに紹介をするときに、良かれと思ってだったとしても、「この人は不器用なんで仲良くしてあげてください。」などと、「こういう人です」という紹介をすることも、これは、過去から見てきたあなたでしかないので、今のあなたを見ていません。

決めつけの内容は言われた側にとってたいてい的外れで、反論の余地しかないように思えるものです。このとき、決めつけられた側はどのような心理状態になっていると思われますか?

そうやって紹介された側は、ついそこに収まっていなくてはいけないように気にさせられてしまうのです。

『あなたはこういう人ですよ』というレッテルを貼られていることに対する違和感を感じるのです。

「あなたは、こうだよね。」「あなたは、こうだから」という決めつけは、そのつもりはなくとも、そこに収まらなくていけなくなるような、押し付けになるので人は窮屈さを感じます。

自分から私はこういう人間ですと言う分にはまだ良いのですが、他人のことを代弁していうのは、とても失礼なことでもあるんですね。

それは、どこか師弟関係という関係性であるポジショニングを取りに行っていることになります。ある意味マウントの1つでもあるのではないかと思います。

決めつける側の頭の中には、「あなた」の固定化された像が映っています。それはその人が過去から知っているあなたを今も尚、そうであると決めつけて話を進めるのですが、今のあなたとは関係のないものです。

その「脳内のあなた」を今のあなた自身と一方的に結びつけようとしているのが、「決めつけ」です。

このとき、言われた側は「あなたの脳内にいる『私』は実際には存在しない」と、強い違和感を抱きます。まして、「脳内の私」を前提として話を進められると、言われた側はストレスを抱えることになるのです。

決めつけは突き詰めれば「命令と同じようなもの」。

他人にレッテルを貼る人というのは、表面上はそんなことなくとも高圧的な人になります。言われた側は圧力に感じるためです。

逆も然り。

一見ポジティブのように感じるのですが、例えば、親や友人から「あなたはマジメだし優秀で頭もいいから」とか「期待しているから絶対に失敗するなよ」などと、ずっと言われ続けていたとしたら、弱いところなんて見せられませんよね。

たとえば、仕事がつらくて仕事を辞めてしまっても、家族や友人にすぐに言えずに隠し続ける人がいるのは、こういうことからもあげれます。それが言えないのは、かなりつらいことですよね。

たとえば、「あなたっておとなしい性格だよね」と言った場合、「あなたはおとなしいはずだ」という思い込みが前提になっています。

言い換えれば、「あなたはおとなしい人であり続けるべきだ」と言っているのと同じことなのです。

このように、決めつけは突き詰めると「命令」とほぼ同じようなものなので、決めつけられる側としては、唐突に、しかも心外な命令をされるわけですから、反発を覚えるのが自然なこと。

決めつけのやっかいなところは、無意識のうちに相手が「こうあるべき」と思い込んでしまっているところです。

このような時、「それはあなたの勘違いであり、偏見だ」ということを理解してもらうべきか、受け流すべきか、判断に迷うこともあるかと思います。

対策

いったん「この人はこういう人だ」と思ってしまうと、その思考から脱却できないのは、「思い込みが激しい」傾向にあることが挙げられます。

自分の考えは一方的な思い込みかもしれない、と疑うことがないので、自身の思考を振り返ったり考え方を改めたりする余地がないのです。

意外な感じがするかもしれませんが、決めつけが激しい人は実は自分に自信がないことから、「自分が知らない、その人の一面」に怯え「この人はこういう人」と決めつけてしまうことで、「もっと違う別の面もあるのかもしれない」という可能性を無視できるので防衛本能でもあるのです。

そのため優位でありたい思いが含まれていることが多いです。

こういった人は、「何を考えているのか掴みづらい人」を避ける傾向があります。

なぜなら自信がない人にとって、何か言われたり、何かが起こったりしても、それを気にしたり心に留めたりしない人、つまり、他人の言動や出来事にあまり影響を受けず、動じない性格や態度を持つ人は怖い存在なので、離れたくても離れられない場合は、それに反応しない私を選択すれば、「自信がないために決めつけてくる人」を遠ざけることが可能になります。

ただ!

「この人はすぐに決めつけてくる」ということに執着することも、実は相手に対する決めつけの場合もあります。

それに、その場は無心に「〇〇な人」と言っただけの場合も、もちろんありますよね。

「決めつけられるのが嫌だ」ということに固執している場合は、怒りや苛立ち、反発心となりむしろ感情に振り回れてしまいますので、それは「自分自身も人のことを決めつけている可能性があるのかもしれない」と余白を作ってあげてくださいね。

相手が無心に出たひと言を根に持っていたり、その意味を勘ぐったりしていること自体が「決めつけ」かもしれないと、ちょっと俯瞰してみてください。

「決めつけられた」と過剰に反応せず、さらっと受け流すことも必要なことです。

それに、「あなたは〇〇な人」と決めつけてくる人は、本人がそう思いたいから決めつけています。

あなたが実際には今現在どのような人なのか、ということと、相手があなたのことをどう思っている(=思いたい)のか、ということは別です。

これを踏まえておくと、決めつけてくる人を本心から気にせず受け流せるようになるのではないでしょうか。その人と自分の課題は別にあると受け流すことです。

ただ!人と離れるときに過度に反応を起こすことは、過剰ですので偏りがあります。

あなたのステージが上がっていくと、精神レベルや魂レベルが上がると、周りに嫌な人っていうのはいなくなります。

自身の波動エネルギーが上がっていくので、より豊かなものになっていくので。

その波動に出会う人しか周りに出会わなくなるので、嫌だなとか、イライラするなとか、頭に来るなとか、信じられないと、いうような人はどんどんいなくなっていくわけです。

自然と自分の世界から消えていきます。

ただ、世界には自分の苦手な人というは存在するわけで、もちろんステージが上がっても、そういう人と出会うことっていうのは当然あるわけです。

ですが過剰になって物理的に縁を切るということではなく、「苦手なタイプの人、イコール悪い人」とか「苦手なタイプの人だから、もう会わない」とか「話さない」などと、この人と関わると嫌だというような「苦手イコール悪い」という捉え方というのが自分の中でなくなるので結果的に、ナチュラルな接し方に変化していくことで、自然に会わない人とは会わなくなっていきますし、自然体で距離が生まれていくのです。

そのため人間関係でトラブルや、マイナスの影響を受けることは減っていきます。

ただ、そこに行くまでの段階には、人間関係から受けるエネルギーというのは、とても影響があるので、しっかり自分を守る時期というのが必要です。

なぜならば人間というは、お互いに感情を持った生身の生き物なので、念もあれば、エネルギーであるからこそ影響を受けるものからは自分を守ることが必要なのです。

縁を切るといったように突然「あなたのこういうところが私は嫌だから今日からお友達辞めます」などと言うことを宣言して離れるわけではないということです。

少し前に縁を切るという風にスピリチュアルで言われていたときがありましたが、それによって突然縁切りをした方も多かったと思いますが、それで逆にトラブルになったり、後悔や罪悪感を抱いたか方も多かったですね。

この動画では以前からお伝えしているように、お互いのエネルギーや波動が今違う方を向いていて合わないので、静かにそこから遠ざかるということです。

永遠に縁を切るとか、”永遠に合わない”なんていうことでもなく、またお互いの波長が合えば出会う時もあるでしょうし、相手を切るということではありません。

けれど今は自分にとって自分側の問題として、心地いい関係性ではないと感じているならば、その心に正直になり、距離を取るという風に自分の身を守る行為は大事なことです。

もしも、もしかしたらあなた自身そんなところがあるかもしれないと思った時は、この動画でぜひ断捨離をし手放してくださいね。

年内最後のブログとなります。

今年もみなさんありがとうございました!
また2025年もお会いしましょう。
良いお年を。

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