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意のままに形に変え願いを叶えてくれる宝珠を龍からいただいた実話!
私が龍神様と出会った際に、「宝珠」(ほうじゅ)をいただいた経験があります。最近、宝珠をもらいましたというコメントをいただくこともあり、今日は龍神様の「宝珠」(ほうじゅ)を授かるの意味や、どういったことに使えるかなどを経験を元にお伝えできればと思います。宝珠を授かったら、まずはこれをしてください!これから授かる人はこんな人といったことも合わせてお伝えしていきたいと思います。
このチャンネルを聞いてくださっている方の中には、今後もらうことがある方もいらっしゃる方もいらっしゃると思います。
本題に入る前に、前回の龍体文字を龍神様に教わったことで新たな内容がありますので、少しだけお話しさせてください。この龍体文字のYOUTUBE動画に反応してくださった方が多かったのですが、この龍体文字にはフトマニ図といった動画の最後に流した図がございます。
この図を読み取った時に感じたことなのですが、5つエレメントで形成されているといったことでした。もしかしたら一般的に流れている情報と違うかもしれませんが、あくまで私の見解だと思っていただければと思います。
空の全て(宇宙、空間の膨張、収縮)
火の呼吸(チャクラ、振動、創造、行動)
風の波動(動き、息吹、循環)
水の流れ(脈、恵、慈しみ、変化し影響を及ぼす)
土の鼓動(栄養、生命、安定)
この上に成り立っており、調和へと導くエネルギーが宿っている。このフトマニ図は、とてもパワフルなものだと実感しています。
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そもそも「宝珠」(ほうじゅ)とは何か?からご説明していきたいと思います。
よく龍が描かれている時に手に持っている玉を見ると思いますが、龍が手に持っている玉のことを如意宝珠(にょいほうじゅ)と言います。
その龍の持つ玉「宝珠」(ほうじゅ)は世の中でも願いをかなえる力を持っていると言われています。一般的に、”如意”には『意のままに』という意味があり、龍の玉には意のままにそれを形に変えて、人々の願いを叶えてくれる玉となります。
その宝珠には、どのような効果があるかと言うと、病を治したり、災いを避けたりすることができ、ありとあらゆる願いが叶う神聖な玉だと言われています。
この宝珠ですが、一説では龍王の脳から取れるとも言われており、龍の王様の脳みそから取れるそうなのです。
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仏教の法華経(ほっけきょう)には八大龍王という龍が存在し、彼らが龍の王様であると仏教徒では伝えられています。そして、この八大龍王は仏教の祖であるインド(ナーガと言われる信仰する文化)から伝わり、それが中国の龍と合わさり、日本における八大龍王になったとされています。
その八体の龍の名前はこちら。
難陀(なんだ)
跋難陀(ばつなんだ)
娑伽羅(しゃがら)
和修吉(わしゅきつ)
徳叉迦(とくしゃか)
阿那婆達多(あなばだった)
摩那斯(まなし)
優鉢羅(うはつら)
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✔️では、ここで本題の宝珠をもらう意味は何か?
龍の如意宝珠には、龍神様との繋がりを交わす役割がある玉となります。そして、あまり知られていないかと思いますが準契約と本契約があるのです。
自分の霊格を高くし、さらに神の許可がもらえれば、龍についてもらえるのですが、条件がそろえば誰でもということではなく、”龍と個別に契約を交わす必要がある”のです。
契約を交わす方法は、霊格が上がり波動が、ある一定まで軽くなることや、行動力、環境などがが整い、龍がこの相手のためにと判断した時に、宝珠を見せるのです。これは龍が宝珠に相手を映し、その人の波動を記憶させておくためとなります。
この場合は、まだ準契約となります。いつでも繋がっているのではなく、例えば自分で神社に出向いて行くなど、必要な時に動いてくれるというものなのです。
そして本契約が、宝珠を貰った時となります。
それが”龍と契約した”ということなのです。
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私の場合、1度見せてもらったことがあるのですが、その後、龍を見失ったと思っていたのですが、これは見失ったのではなく、準契約だったのです。準契約の期間を経て本契約となり、本契約となったとき、その宝珠の力が発揮されるといった流れとなります。
✔️もう一つ龍に関わりのある宝珠の逸話があります。
私が乗ったのは昇龍(しょうりゅう)と降龍(くだりりゅう)でしたが、とても高速で光の速さといえば伝わりますでしょうか。どちらも縁起の良い龍の絵柄としてお馴染みがあると思いますが、天に向かっている昇龍と、逆に天から降りてくる降龍がいます。
一般的に昇龍は手に宝珠を持っていないことが多く、というのも龍は天に昇って宝珠を取ってくるという逸話があり、行きは手に宝珠を持ってないのです。
ちなみに玉を持っている龍のことを玉追龍(たまおいりゅう)と呼びます。
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私が龍神様と出会ったときのお話になりますが、私の体が大きく揺れはじめ、2匹の龍が螺旋状に光のような速さで昇っていき、気が付いたらその背中に乗っていたのですが、それが昇龍でした。龍の姿ではあるのですが、神々しい光を放っていました。龍が螺旋状に光のような速さで昇っていた時には確かにその手には玉を持っておらず、そのあと、龍神様と対面した際に、龍から涙がこぼれ落ち、その涙が雫となり、それが宝珠に変化し授りました。
龍神様と繋がった時の私は、実は龍神様の存在を知らなかったです。
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全く知識もなく、繋がるようになってから、いろいろ龍神様に教えて頂くという日々が始まり今日に至ります。
いただいた時は、その宝珠をどう使うのかや、どのような意味があるのかなど全くわからなかったのですが、徐々に理解し始めたのです。
授かった後、その宝珠は、私とひとつになりエネルギーが動いているものとなり、その宝珠を通して、いろんな物事を見ているようになったのです。
これが分かりやすいかどうかは分かりませんが、占いや魔法使いが使用する水晶の玉のようなものとなります。
その宝珠が私の目となっているような感覚となったのです。
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本契約となった今となっては、その宝珠がいろんなことに作用しています。私にとっては目の役割であり、その玉を通して物事を見ていたり映像が見えたり、その玉が私の中で浄化を促すこともあり、龍神様とのコネクトを取るツールでもあります。
このように玉にはいろんな効果がありますが、私の場合、その玉が磁場の引力に繋がっており、幸運を引き寄せたり、願いを叶えてくださる効力もあります。
これまで叶えてくださったことを挙げると、仕事、お金、結婚、住まいとたくさんあるのですが、これまでで面白い引き寄せは、名古屋に引っ越しをすることが決まった際に、退去依頼が大屋さんの方から来ると思ったところ、次の日にポストを見たら、退去以来の封書が入っていたこともありました。
ただ、これだけ聞くと龍神様が付いてくださったら、なんでも叶うと思ってしまうような誤解を招くかもしれませんが、そうではありません。
龍神様と繋がったことで、まず一番に何が起きるか?というと、龍神様というものも全てがエネルギーであり流れであり、気となります。気の流れを良くしてくださるのです。それは、より自分を整えてくださるサポートをしてくださるのです。学びのステップアップや内側をクリアにするために全力でサポートしてくださいます。
その先に、引き寄せが自然に起きていく流れが生まれます。
今龍神様がついてくださっているのかが分からなくても、準備段階にいらっしゃる方も多くいらっしゃるかと思います。
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✔️ここで龍と契約を交わした詩の注意点がございます。
龍と契約をした際には下手(したて)に出てないことです。意外かもしれませんが契約を交わした時点で”対等な立場になる”ことが重要なポイントとなります。これは決して失礼にあたるのではなく、敬意は払っても崇めるといった崇拝は従うマインドになりますので、エゴとなります。
上下関係を作るのではなく、対等であり、これが正しい姿勢となります。
友達のような関係ですね。これも龍神様に教わったことです。
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✔️最後に龍神様と繋がった際に、まず教わったことは?
自分以外のもの全て、姿、形は違い見え方は違ったとしても何も違いはないのだということでした。この私の肉体も、自然の中の一部であり、この地球に存在している生命は全て同じである。
そしてさらには、植物や動物であっても、実は気づいていませんが私達人間が生かされており、私たちは生きていることを教わったのです。
植物は酸素を私たちに与えてくれ、動物も私たちの世話をしたり見てくれているのです。動物たちが私たちを見守ってくれている存在なんですよね。
動物や植物も人間が育てていると思っていますが、本当は私たちが生かされてるんですね。私達がお世話してもらってるのです。そして私たちを生かしてくれている動物や植物は共同体であり、そこに上下関係もなく、とてもフラットな関係性なのです。
全て私たちを癒し、すべてを与えてくれている。
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私達は生かされている、そこで私達が、これからは自然に帰ることが愛を巡らせることとなり、その愛を循環させることが、この地球や宇宙全てに対して愛を返していくことになるのだと、そして、それがワンネスだとも教わったのです。
共に全てが一つとなって、この自然とともに一体となること。
そこに損得感情や、見返りなどは一切なく、無条件であり、頂いているから返さないといけないといったことではなく、ただただ、ただただ、それが自然である流れであり、愛の循環となる。
龍は自然を司る神ですから、まずはそのことを教えてくださったのだと思います。運気は自然のリズムと調和することとなりますので、自然と調和することで運気の流れとなる自然の流れに乗せてくれるのです。それが龍の背中に乗るということであり、宝珠は契約となります。
ですので、宝珠を見かけたり、龍神様から宝珠を見せてもらった場合は、もうすぐ繋がることができるよといったサインになります。
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