ずーっと『影』に潜んでいた私が、『光』を手にするようになった理由。
以前の私は常に金魚のフンのような感じで、誰かが主役で自分は脇役でしかないって思っていたので、誰かの言う事を聞く、誰かの言うことでしか生きていくことが私は出来ないって思っていたんですね、なぜなら自分の考えは間違っていて、自分自身の思いや考えに自信がないし、それを言うことさえ許されないって思っていたんすね私の人生の中では。
だから常に影を歩んでいるような、影にいるような、そんな私だったんです。自分は影に潜んでいてメインではないって。だけど本来は自分がメインか影かって気にする必要がないことなのに、それを自分がずーっと気にしてしまっていたわけなんですね。
で、そう思っているから、自分が望む人生なんて歩めないって決めつけて思い込んでいたんですね。例えば、お姫様になりたいんだけど、こんな醜い私はシンデレラになることなんて出来ないって、ずーっと汚い格好をして端っこで掃除をしているのが自分にはお似合いだって。自分が自分というママ母になっていたわけです。
そんな私がある事を手放すことで、自分がやりたいと思える事が、素直に出来るようになったわけなんですが、何を手放したのか?っていうところをお伝えしていきたいんです。
音声で聞きたい方は是非こちらから♪↓
✔️そんな私が主役でいいんだ…って思うようになったきっかけが何かと言うと。
誰かのサポート役で中心にいないって思って悲しんでいた私は、なぜそう思ってしまっていたのか?
私は家族の中で注目を浴びていない、脇役で誰かのサポート役、中心にいなくて孤独を感じて生きてきてきていたんですね。
これは父親、母親、兄が中心で私は脇役。
それは小さい私は教えてもらえない、大人の仲間に入れてもらえない、話してもらえない、理解できるのに分からないと思われていることへの劣等感。自分の事を忘れられているって感じていたんです。
会話の中に自分がいないと感じた出来事に対するトラウマ。そうなっていると中心にいないと感じる出来事に対して常に敏感になるんです。なぜならそこを欲しているから。だから自分が中心の人間でありたいって強い執着や感情が生まれてしまうんですね。
そうじゃなきゃいけないって、そうじゃないと認められていないって勝手に感じて気になっていたからなんです。
自分が癒えていない部分って、そうじゃなきゃいけないって強く出てくる心であって、そこをいやしてあげる必要がある感情なんですね。
そして、そんな家族の態度に私はずーっと空気を読むってことをやってたんです。察する。空気を読んでずーっと分からない振りをして、バカな振りをすることが自分の役割で脇役。そんな対応の仕方が自分の生き方になってしまって常に誰かの空気を読む脇役の自分になってしまっていたんです。
そうすることで安心感、平和っていうのを作り出していたんですね。
だから意見を言うなんてタブー。
でも本当は寂しい、話をして欲しい、仲間に入れて欲しいって言いたかったんだけど、それを我慢させていたわけです。
✔️そこから解放されたことで、脇役の自分はいなくなったんです。
エゴが消えていく。
自分が脇役だって被害妄想が消えてなくなり、承認欲求が消えていき、脇役だろうが主役だろうがそんなことどうでも良くなるんです。
✔️で、更にここで大事なポイントが何かと言うと。脇役がダメだという概念を捨てること。
この3次元の世界でサポート役かそうじゃないのかが重要なのではなくて、例えサポート役だったとしてもサポート役として自分が主役であれば良いってことなんです。
例えば、ドラマでも映画であってもヒロインが主人公で、脇役はチョイ役でヒロインにはなれないって思っていません?
これが思い込みなんです。
脇役だったとしても、その人にとってはヒロインであり主役なんです、脇役という。だけど脇役=ヒロイン主役ではないと言う思い込みがあることで、ヒロインが素晴らしくてサブはサブでしかないって思ってしまうわけです。
人生はみんなが主人公。
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