盛り付け大事
冷蔵庫の残り物
ストック食材の賞味期限間近
あるモノで食事を作る
「残り物」っていう響きがよくない
でも、残り物でも料理は盛り付け次第
上の写真は居酒屋にあった鰹飯
浅い丼にご飯が山盛り(笑)あって、その上に鰹ぶしと明太子がど~ん
浅葱をパラパラのせるだけ
これで外食メニューなんだから(けなしているワケではないですよ!)
自宅でもこんな風にちょっと器と盛り付けにこだわれば家族も何も言わない
言わないどころか「おいしそ~」になるはず
こちらは昨日の自宅ご飯
ELLEグルメでみたグリーンだけのグリーンサラダを模して
冷蔵庫に残っていた少しの葡萄、1本のきゅうり、数枚の大葉などなどをコロコロにカットして、ガラスの器にいれてみた
工作みたいで楽しい(笑)
残り物に手間をかけずに盛り付けだけ手間かける(笑)
見た目がよい食事を置くときに気になるのがテーブルの上のきれいさ
花を飾り、ダイニング、リビングは片づけている
すると一層食事が気分良くなる
数万円のキャビアを散らかった部屋で、モノが載ったテーブルで食べるのと
卵かけご飯一膳をきれいな部屋の食卓で美味しそうに置いて食べるのでは
満足度が全く違います
食事は五感をフルにつかって、五感全てが満足して初めて美味しく感じる
ちなみに私は、美味しいモノはおしゃべりな人とは食べたくない
なぜなら、話を聞くのにいっぱいいっぱいで味がわからなくなるから
おしゃべりな人と食事に行くときはお腹が満たせればいい、という気持ちで行かないと残念になるから
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