楠木正成の決断力を考えたい
今日は、頭の湊川神社⛩を参拝。
他にも、西宮神社、広田神社も参拝しました。
西宮神社は、日本のえびす神社の総本社。
広田神社は、阪神タイガースが年始に優勝祈願をすることで知られています。
でも今日の主目的は、湊川を参拝することでした。
ある勉強会議所で楠木正成のことを取り上げていました。
もちろん、楠木正成の事績のあらましは知っていました。
でも、今だからこそ、学び直し、現代に伝えるべきことがあると、勉強会で感じたのです。
だったら、終焉の地を訪れるべきだと。
そこで感じるものを、大切にしたいと思ったのです。
楠木正成は、幕末の志士達が手本にした人物。多くの志士が参拝しています。
水戸光圀は正成の事績を見出し、湊川神社にある正成の墓の揮毫をしています。
戦前では愛国の忠臣として取り上げられていましたが、戦後は忘れ去られてしまいました。
でも、日本人としての原点が、正成にはあると感じています。
自信を無くしがちな現代日本人に、楠木正成の決断と行動を、現代的解釈でお伝えして参ります。
こんな日本人がいた!と、誇りを持っていただきたいのです。
そして、我が身の行動を磨き上げていただきたいのです。
サポートいただき、どうもありがとうございます。 YouTubeでも動画を投稿していますので、お気に入り登録いただけると嬉しいです。