『#発達系女子 の明るい人生計画』、ネットだけでの活動では届かなかった人たちに届き始めてます、嬉しい!
私が今回、本を書いたのは、「Twitterなどのネットにいる人たち以外にも、私の持っている情報を必要としている人たちがたくさんいるはずだ」と思ったからでした。
発売日を過ぎ、Twitter上でたくさんの「買った」「読んだ」「よかった」というお知らせをいただき、それはもちろんとても嬉しかったのですが、ネット以外の世界、たとえば「Twitterをやっていないけど新聞は読む」とか、「Amazonは使わないけど書店には足を運ぶ」という人たちに届いているのかどうかがわからず、気がかりでした。
そんなふうにして、発売して数週間たったころ、フォロワーさんが「毎日新聞に書評が載っている」とお知らせくださって、ものすごく驚きました。
その3日ほど後、レビュー数がずっとゼロだったAmazonのこの本の紹介ページに、レビューがつきました。
本当に死んでしまおう…と思っていた時、毎日新聞の書評でこの本を知り藁にもすがる思いで購入しました
生き辛さに光をくれました
これは本当に嬉しかった…… 私が本を書いたことで、いままでだったら届かなかった人の手に情報が届いて、少しでも役に立つことができたということです。執筆の過程はつらかったですが、つくづく、頑張って本にしてよかったと思いました。
続いてさらにその3日ほど後、今度は宮崎日日新聞さまでも書評をご掲載いただきました。
読書メーターでも、2つめのご感想をいただきました。↓ 発達障害ではない男性の方からで、こうした、属性の異なった方にも手に取っていただけるというのは、書店に並ぶ紙の本ならではだなと感じます。
その他、「支援関係のイベントで本を紹介したい」などのお声がけもいただいており、しみじみと喜びに浸っているところです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
いただいたサポートは、書籍購入費、交通費、病院代などに大切に使わせていただきます。ありがとうございます!