noteに書くだけでは足りない
自己紹介欄に「心と脳に刺さることをゆるめに考察します」って書いてますましたが,ゆるめに書けてる実感があんまりないとわかってきました。少しでもわかりやすい文を書こうとしてしまうのですが,自分で読み返してみてもどこかしら変な言い回しになっていることが多いです。
個人的には自分のバラバラな考えをまとめるためにnoteを使っています。なので感じたことをすぐに投稿することはあまり好ましくないです。感じ方は場合によって変化することもあると思いますので,私にとっては投稿が早すぎるのも良くないのです。
最近「詩を書けば?」とか「作曲して弾き語りなよ」とかよく言われています。ですが考え過ぎてしまうのでできないのです。同じようにnoteの投稿でも。
私はmuuteというアプリに毎日投稿する習慣があります。
また,手書きで日記を書いたり作文したりしています。そういうのには考え過ぎるということはないのです。
タイトルにもある通り,noteに書くだけでは限界があると思います。
投稿ペースは人それぞれですが,速ければ速いほど1つの文章にこだわる余裕はなくなってくると思います。
私はこだわりたくないのにこだわってしまうので,できるだけ無心になって書いてます。
私にはnoteは向いていないのではないかと思いました。
そこで,noteを初める前から長年続けている現実のノートを用いて,ある程度考えをまとめてからnoteに投稿しようと考えました。
私はアナログ派なので紙に書くほうが楽です。
なので私はノートにこそテキトーな文章を書いています。
テキトーな文章はとても価値があると思っています。
少なくとも私はnoteには書き過ぎることは絶対にありません。
なのでnoteだけだと考えがまとまらない,もしくは作文が思考に追いつけてないことが起こると思います。
左上は一番使っている書き殴りノート
その右は論理学と言語学の研究ノート(仮)
右上は中国語と韓国語の学習用ノート(韓国語は挫折した)
下のノートはすべて日記で,左から日本語,英語,ロジバンに言語を分けている
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