世界でたったひとりの私

2021が終わる
コロナ禍2年目で思うように動けずもどかしさだらけの一年。絶対悲観してなんか終わらせないぞ〜と言う気持ちで綴る✏️

私は21歳である病気を発症していて、長年薬を内服しながら経過観察を続けてきたんだけど、今年の年明けから体調が悪い日が増え、3月の定期検査で再発の診断が下ったのです。

女性は7の倍数に体調を崩したり病気をすることが多いそう。（因みに男性は8の倍数）
今年は28歳で7の倍数。仕事のストレスも祟った結果でした。

体調に変化をきたすだけでなく、気分も落ち込んだりするので厄介だ。

そんなことで今年の前半は体調を戻すこととうまくその状況につきあって仕事をしていたことしか覚えていない。

後半は大きな仕事も複数あり、これまた無我夢中で取り組んで本当に仕事しかしてないよ〜私〜

本当の私どこ行ったの〜

やりたいことは何？と聞かれてもわからないほど仕事漬けの日々に。これ、コロナ禍だとみんなこうならない？？

とまあ、前の記事でも書いたようにひとりで過ごす時間が多いわけなのだけど、こうなると誰かとの共有する時間もストレスになってくる。
適度な距離（例えばLINEだけとか）のかかわりが欲しくなったり、でも会って一緒にどこかいくとなるとハードルが高い。
何がしたいねん。

常に頭の中で様々な思考に苛まれるのだけど、
ある時、訪れた場所でお抹茶を出してもらったのね🍵

『喧騒の中で、お茶を飲んでいる時だけは自分の世界に入って落ち着く時間を作ることが必要よ』
とアドバイスを受け、ぎりぎり今月に入ってお抹茶を立てるセットを用意。
自宅でぬるめのお湯でお茶をたてて飲むととってもほっとするのね。

おちついて
自分を見つめて
行きたい方向を見てみよう

来年もまだコロナ禍は続くだろう。
noteも始めたばかり、
いろんな人と出会い、つながり
私の生きたい世界に進みたい