第1回 DECA JAPANビジネスプラン・グランプリ
本気で 挑戦 してみませんか?
本グランプリは、未来のビジネスを創造する人材の育成を目的として、全国の中学生・高校生を対象に、第1回「DECA JAPANビジネスプラン・グランプリ」を開催いたします。(写真はイメージです。本グランプリは書類審査と最終審査会はオンラインで開催。)
本グランプリに応募された方には、ファイナリストに選ばれた方のみならず結果に関わらず応募者全員に対して、第一線で活躍するメンターや審査員が評価した評価アドバイスシートが送付されます。自分が考えたビジネスプランにアドバイスをしてほしい!コンテストで自分の起業力を試してみたい!というパワーとパッションがあるやる気100%の中学生・高校生からの応募をお待ちしております!
追記)第1回「DECA JAPAN ビジネスプラン・グランプリ」は、2022年 8月に終了いたしました。
1. 英語 or 日本語で挑戦できます!
本グランプリは、英語部門と日本語部門を用意しております。英語でビジネスプラン作りにチャレンジしたい! という方も、日本語で深くビジネスプランを作り込みたい! という方も応募できます(使用言語によって評価に差が付くことはありません)。
追記)第1回「DECA JAPAN ビジネスプラン・グランプリ」は、2022年 8月に終了いたしました。
2. 全員に評価アドバイスシートが送られる!
本グランプリに応募された方には、結果に関わらず応募者全員に対して、第一線で活躍するメンターや審査員が評価した評価アドバイスシートが送付されます。アドバイスを参考にして、より起業に近づけるビジネスプランに改良したり、別のビジネスプランコンテストの準備にしたりしてご活用ください。
https://japandeca.org/wp-content/uploads/2022/04/sheet_ad-1-2-1.pdf
応募資格:下記の応募資格を満たしている必要があります。
全国の中学1年生〜高校3年生(インターナショナルスクール K-9~K12含む。海外留学中の学生も可。高等専門学校等含む)
1名〜3名の個人またはグループ
日本語か英語いずれかの言語でビジネスプランを作成できる方
最終審査発表会 [2022年 8/5(金)もしくは 2022年8/6(土)のいずれかご都合のよい日 ] に参加できる方
インターネットや紙媒体などのメディアに顔や高校名を公表することに同意できる方
応募者の保護者がDECA JAPANビジネスプラン・グランプリに参加することに了承している方
開催場所:オンライン(Zoom) 参加費:無料 (ただし応募に際し、自分の意思で発生させたプランを作る際に必要な費用や、事務局に提出する際の郵便代については、ご自身でご負担いただきます。) 応募部門:英語 or 日本語
英語部門:ビジネスプランシートの作成、および最終審査発表会でのプレゼンを英語で行う部門です。
日本語部門:ビジネスプランシートの作成、および最終審査発表会でのプレゼンを日本語で行う部門です。
*ただし、メンタリングや評価アドバイスシートは両部門全て日本語で行います。
*同じプラン内容で、日本語部門、英語部門2つに応募もしていただけます。
*国内外の複数の学校の学生で構成されたグループでの応募もできます。
作成方法:サイト上の「DECA JAPANビジネス・グランプリビジネスプランシート」で作成します。 *英語部門と日本語部門はシートは共通です。
❶プレ登録後、プランシートのサイトURLを事務局より連絡します。
❷ビジネスプランシートは、質問形式です。あなたのアイデアについてわかりやすく枠内に説明を記入してください。(メール添付や郵送方法もございますので、個別に事務局までお問合せください。)
最優秀賞、優秀賞、入賞
利用規約 応募した時点で、書類の利用権利、参加校の公開、決勝に残った場合の録画などに同意したとみなします。 提出いただいた皆様の個人情報は、法令に定めのある場合やご本人が同意している場合を除き、目的外利用することや第三者に提供することはありません。
その他の注意事項 審査結果発表後においても、応募資格の違反、盗作や虚偽の事実等が判明した場合は、受賞を取り消す場合があります。
審査基準
審査項目
1. 自分たちの製品・サービスが解決したい問題は明確か?
2. 自分たちの製品・サービスは、問題を徹底的に解決できる解決策か?
3. ターゲットマーケット(顧客層)の存在は明確か?
4. 自分たちの製品・サービスの競合優位性が説明されているか?
5. ビジネスモデル(収入の流れとコスト構造)は明確か?
スケジュール
①プレ登録 :2022年6月19日まで
②募集締切 :2022年6月19日まで
③結果発表 :2022年6月30日まで(ファイナリストのみ④以降へ)
④メンタリング :2022年7月末まで(ファイナリストのみ)
⑤最終審査会 :2022年8月5日 or 8月6日(ファイナリストのみ)
⑥評価アドバイスシート :2022年7月末以降に送ります
もしファイナリストに選ばれたら、メンタリングを実施し最終審査会へ挑みます。
ファイナリストに選出されなかった方は2022年7月末に評価アドバイスシートがお手元に届いた時点でグランプリ参加終了となります。
協賛団体
文部科学省
審査員
市川隆治氏
一般財団法人ベンチャーエンタープライズセンター 理事長
1978年、東京大学法学部卒。同年通商産業省(現経済産業省)入省。1982~84年パリ第2大学留学、89~92年JETROストックホルム事務所長、97~2001年在仏日本大使館参事官、2002~06年財団法人交流協会(現公益財団法人日本台湾交流協会)台北事務所副代表、国土交通省大臣官房審議官等を歴任後、07年退官。10年から現職
東博暢氏
日本総合研究所
リサーチ・コンサルティング部門主席研究員/融合戦略グループ長
政府やSRI international等の海外技術系シンクタンクと連携し、大学・研究機関等を中心にロボット、AI、IoTやバイオ・ライフサイエンスなどの科学技術の商業科を推進するオープンイノベーションプログラムを運営し、研究開発型ベンチャー支援や起業家支援に取り組んでいる。
曽我弘氏
一般社団法人カピオンエデュケーションズ 理事長
新日鉄退社後、1991年~2010年までシリコンバレーに移住。1996年に、画像圧縮技術開発ベンチャー企業「Spruce Technologies, Inc.」設立。同社をApple Inc.へ売却後、NPO「SVJEN」を設立、バイオ関連ビジネスや日米スタートアップのメンターとして支援活動を行う。2010年末に帰国後、能登左知と(株)カピオンを共同で設立し、NEDOと協力してスタートアップ企業支援を行う。
メンタリング 中高生500人 以上の実績
DECA JAPAN(デカジャパン、運営:一般社団法人カピオンエデュケーションズ)は、前身のGTE Innovation Challenge Summer Campから7年間にわたりビジネスプラン作成のワークショップ、メンタリング、コンテストを年に複数回実施してきました。当団体のビジネスプラン作成ワークショップに参加した生徒は7年間で500人以上にのぼります。その中で培ってきた当団体独自の審査項目とメンタリングノウハウを基に、皆さんのビジネスプランを評価、アドバイスいたします。
プランについて、私たちが評価アドバイスシートを作成します!
早稲田大学大学院商学研究科修了後、日産自動車(株)に入社し、おもにインド案件のITシステム開発や組織立上げプロジェクトのプロジェクトマネジャーを務める。独立後、業界最大手のIT・通信企業や金融系シンクタンクなどに、リアルで350回3000人以上、オンラインで20回400人以上にロジカルシンキングやプロジェクトマネジメントの実践研修を実施。また、DECA JAPANの過去のオンラインプログラムにて、高校生と一緒に25回以上のディスカッションにメンターとして参加
米国・カンサスシティ美術大学インダストリアルデザイン学科卒業。(独)中小企業基盤整備機構や(公財)東京都中小企業振興公社のインキュベーションオフィスにおいて、IMとして従事する。その後、曽我弘とスタートアップを支援・メンタリングする(株)カピオン設立。NEDO「研究開発型ベンチャー企業等への事業化促進に係る助言プログラム事業」事業カタライザー
よくある質問
■ビジネスプランについて
本グランプリに提出したビジネスプランを他のコンテスト等に使用しても問題ないでしょうか?
同じビジネスプランで英語部門にも日本語部門にも参加して問題ないでしょうか?
インターネット環境が悪くやコンピューターを利用してビジネスプランシートを提出できない場合、どのように提出すればよいでしょうか?
ビジネスプランシートの項目を追加、変更、削除しても問題ないでしょうか?
■応募資格について
別のコンテスト等に提出したビジネスプランを使っても問題ないでしょうか?
ビジネスプランシートの作成アドバイス動画はどうやって視聴できますか?
ファイナリストに残った場合、メンタリングおよび最終審査発表会への参加は必須でしょうか?
■学校での取り組みについて
DECA JAPANビジネスプラン・グランプリを学校内で宣伝しても問題ないでしょうか?
DECA JAPANビジネスプラン・グランプリを学校内で宣伝する際のパンフレット等はありますか?