Vol.12 断捨離で過去の自分を捨てたような気がする今
こんにちは。
Yuです!
あれから断捨離は進んでいます。1日1個捨てを体現しています。
まあぼちぼち捨てるものも無くなってきました。
目指せ!モノの稼働率100%!
こう思われたい。こうなりたい。
モノには残留思念があると思います。本気で思います。
今でもちょっとモノ少ないな…。寂しいな…。という気持ちにもなります。
徐々に薄れていますが。
捨てていった先にあったのは身軽さ。
「これからどうしたい?」という問いが生まれやすくなりました。
やっぱり、実家のある福岡県に拠点を構えて、自由に仕事をしたい!という想いがあります。
今は愛知県で働いていますが、福岡を出るときに「いつか戻る!」と誓って故郷を離れました。その刈り取りが今、目の前に来ている感覚です。
モノを減らすとシンプルに移動しやすさを感じています。つまり、引越せるぞ、と。
趣味関連のモノも預かっているので、もう少し身軽になりそうです。
不要品はメルカリで出品して、ほとんど1週間以内に売れました。
断捨離による低価格設定が功を奏しました。
17000円の利益です。
これは今後サウナ代に充てます。
さて、私はこの断捨離で過去の何を捨てたのでしょうか。
一つは世の中の常識(?)に合わせようとすることですね。
・料理できるようにならなきゃ→たくさんの調理器具、料理本、調味料
今は、玄米と納豆と鶏胸肉と卵、醤油、塩胡椒くらいしかないです。
・ファッション通と思われたくて買ったブランド服。
→メルカリで割と売れました。好きなブランドはロフトスキーです。個性的でいい服作ってますよ。
今は、ユニクロ一強です。シンプルで着心地がいい。
・お金持ちになりたくて買った本。自己啓発本。→行動しないと身にならない。
・モテたくて買った恋愛指南本→行動しないと意味ない。
・いつか使えるかも…と、取っておいた日用品の数々
と、まあYoutubeの断捨離動画で良く見るような、例に洩れず同じような物をしっかりもっていました。
何故持っていたのか、もがいていたんですね。他人の価値観のプールで。
20代の時は、同年代に勝つというのが価値観でした。
それは薄毛によるコンプレックスだと考えています。
AGA治療も20代後半ではじめましたが、時すでに遅しって感じで。
まるっきり自信無くしていたんですね。
だからモテたい、お金稼ぎたい、人よりもいい情報を知っておきたいに奔走していました。
あと他者貢献も。他者貢献自体はいいのですが、自分が満たされていない、パフォーマンスが上がっていない内の他者貢献は自己犠牲です。
肝心な「自分はどうしたい?どうなりたい?」が抜けていましたね。そこに向き合わないといけなかったなって反省しています。
では、今の自分はどうしたいのか?となるわけです。
自分のパフォーマンスを高めたい。
仕事、よさこい、キャンプ、サウナ、好きなことで満たされたいですね。
パフォーマンス高めたら、関わる人にプラスの影響を与えて、何か一緒にやりたいですね。
起業して経営者として社会に出る。
目の前の目標はこんな感じです。具体的にやることを分解して、アクションに集中したい。
断捨離して、なんとなく自信をつけようとした自分ごと捨てれた気がして、こう頑張ろうと思考が働いています。
頑張ろうと、向かおうとしているときに限って、仕事が忙しくなる現象は何でしょうかね?笑
仕事を引き寄せているのか、やれやれです。
前向きに頑張っていきます!
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