見出し画像

Vol.15 真剣にやること

こんばんは!

Yuです!

引越し先の内見予約をしました。4/26(金)です。
今週の土日に内見したかったのですが、担当営業の方との時間が合わずに翌週へ。

家賃、共益費、駐車場代、諸々込みで駅から
・徒歩3分の1K
・徒歩10分の1LDK
がほぼ同じ金額だったので、1LDKの方にしようかなと考えてます。

今になって、やっぱり徳重への引越しは違うんじゃないか?
会社から近い方がいいのでは?
とか日和り始めてますが、ここ数年の考えから豊田を離れる気持ちには変わりないのと、名古屋から電車で一本であること、桜通線がプライベートの行動範囲をカバーしていることで、自分の判断は間違っていないです。
正解、不正解はないですし。笑
どう生きたいか。

新天地で生活始める準備をしようかと。

とりあえず、内見する日までは引越し関連のアクションはストップ。
やったとしても、新着物件の確認くらい。

この1週間は"引越し"がトリガーで心が動いた。
結果行動に繋がりました。

断捨離して1ヶ月経って、捨てるモノもなくなったから次のテーマとして「自分の無意識をみる」を実践。

この1週間でどうしても引っかかっていた、「あるものをないものには出来ない」が少し理解できた。

ゴールに向かおうとするとき、CZ(コンフォートゾーン)から抜け出すことなる。

心はびっくりする。

元の生活リズムに戻ろうとするから、行動をやめさせる or 行動に制限をかけようとする。

その時、無意識は自分の脳に否定的な言葉を生み出している。

やめた方がいい。今が楽じゃん。どうせ出来ない。

僕はネガティブはダメな感情だと思っていた。

ネガティブはダメだ、ポジティブでいないと…
そうでないと…

人が離れて孤独になる。寂しいのは嫌だ。

と言う信念が、パラダイムがあります。

無意識にネガティブを避けていたし、見ないようにしている自分に気付きました。

ダメと判断しているのは自分。判断をしない。受け入れる。

ネガティブな感情は人間にはあるんです。

ネガティブな感情を無いことには出来ない。

ただ感じる。受け入れる。

人間には2つのエネルギーがあるようです。
「痛みを避けるエネルギー」
「(努力して)快楽を得ようとするエネルギー」

痛みを避けるエネルギーは快楽のエネルギーの約3倍の威力があるとのこと。

「また同じことが起きるのでは?」

先週自分を掘り起こして行った時に、自分らしく生きよう、人生を積極的に生きようって気持ちになった瞬間がありました。
同時にフラッシュバックした思考と感情が「また理由のないいじめに遭うかも?」でした。

「嫌なことは嫌と言えよ」と父親からのアドバイスを受け、中学生になったばかりの時、同級生からイジられる時があったのですが、真面目に「やめろ」と言ったのを思い出しました。

もっとカジュアルに反応して受け流せば良かったのに、真っ向から否定したせいで相手の心を驚かせてしまったと思います。

それでしばらくいじめの対象になりましたね。

イジりを真面目に止めてしまったことで、相手の自己重要感を下げてしまい、孤独・不安が増幅、怒りの二次感情に繋がったのかと。

3〜4ヶ月くらい続きましたが、いよいよ我慢できずにブチギレて絶交の勢いで相手をボコボコにしてからは、いじめの対象からは外れましたが。

他にも理由のない暴力を受けたこともありますが、割と無意識領域にヒットしていたんだなーと感じました。

それが原体験として残っていたのかと。

だから、自分が人に対しても人生に対しても、積極的になれない、自らの意志を通すことを避け、心から接することの出来ない理由が、

「また同じことが起こるのでは?」

と言う痛みのエネルギーが快楽のエネルギーより大きくなり、ポジティブなイメージが湧かない。

"自信が持てない"

現状を作り出していたのかと。

そこに気づくことが出来ました。

ネガティブな感情は自分を守ろうとしてくれる感情なんですね。

もし一生気づかなかった場合。
今までの経験から、このネガティブな感情に蓋をするように無理やり有意識でポジティブに奮い立たせて行動しても、無意識の痛みのエネルギーで行動が続かなくなる。

そして、行動すらしなくなる。

「あるものをないものとする」ことは出来ない。
だから受け入れる。受容する。

今ネガティブな感情が出ていると認識するだけ。

ありのままの自分に近づいてきたと思います。

断捨離も、引越しの部屋探しも、無意識観察も、真剣にやったからこそ、結果として受け取れています。

結果として受け取れているとはこうしてnoteに書けているってことです。

しかし、これ書き始めて2時間経ってますが笑
でもアウトプット出来て良かったです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?