HSPの人、動画見ながら皿洗うの多分あんまり良くない
「脳疲労」、感じませんか。
毎日変わらないような生活をしてるはずなのに、脳が熱かったりしびれたり、なーんにも考えられなくなったり。
私は最近明らかに「脳が萎縮してる」感覚があります。頭蓋骨の中に脳という臓器があることがはっきりわかるくらいに。
脳って有限なんだな、と感じます。
HSPの人はただでさえ考え事が多くて脳を使っているので、脳を節約しないとこういうことが起こるんだと思います。
そこで思いついたのですが、表題の通り動画見ながら皿洗う、つまり、動画の内容を追いながら皿の汚れをチェックしてゴシゴシするみたいな、どっちもそれなりな処理を必要とする作業を2個やってしまうのって、多分脳にとって過酷なんだろうなと。
かっこいい言葉で言えばマルチタスクですよね。
他にも、お風呂掃除しながらアニメ見るとか。
音楽聞きながらnote書くとか。
オーディブル聴きながら運転とか。
私はめんどくさいことに一人で立ち向かうことが怖いので、スマホで気を紛らわせながら取り掛かることが多いのですが、これからは少しシングルタスクに切り替えていこうと思います。
ただ別にスマホを断つつもりはありません。見たい動画があったら、その動画を見ること「だけ」やればそこまでのダメージはないと思うから。
ただ、一つのことをやるのは、私にとっては結構きついです。
きっといろんなことが誤魔化せなくなります。不安に直面するし、空気の冷たさも実感します。
なんとか妥協点を見つけて、楽しめるようになりたいですね。