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小説、ネット販売開始

 2020年が明けて2週間ほど経ちましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。小柳菜ノ花です。

 さて、本年一発目の活動報告です。

 11月24日に開催された、文学フリマ東京で『夏の魔物』という作品を出展させていただきました。おかげさまで、沢山の方に買っていただくことが出来ました。

 そこで、ネットの方でも販売をしたいと思います!

 BOOTHさんにて、掲載させております。
 1万字程度のショートストーリー、値段は300円となっております。
 下の画像をクリックして、是非ご確認ください。

夏の魔物_note

 ~あらすじ~

 拓也はペットを飼ったことがある人ならば、一度は通る経験をした。

 それは、ペットの死。

 拓也は初めて取れた金魚をイチと名付けて特に可愛がっていた。拓也の金魚すくいの腕も上がり年々増えていく金魚たち。しかし、イチは家に来てから 5 年目の夏に亡くなって しまう。それを皮切りに、連鎖するかの如く、金魚たちは次々と亡くなっていった。

 金魚たちの連続死を境に、夏にだけ拓也の夢の中に現れるようになった夏の魔物。悪夢を見る拓也を心配した幼馴染の千夏は気分転換にとお祭りへと誘った。

 そこで拓也はあるものと出会う、ホラーチックなショートストーリー。


 noteに同じタイトル「夏の魔物」で掲載されている、脚本もあります。

 こちらと登場人物は同じですが、また違ったお話となっておりますので、是非お買い求めください。


 本年も沢山活動して、年内中にできれば就職も決めたいなと思っております。頑張っていきます。よろしくお願いいたします。

夏の魔物_note


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小柳菜ノ花
読んでいただきありがたき幸せ!サポートしてもらったら、もらったお金で……貯金しますw