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適応障害と診断されたころの話

おくらほま。
みかわんわんです。
冒頭の「おくらほま」は挨拶として使っています。

今回から、新しく、心療内科・精神科との絡みの記憶を振り返ってみたいと思います。
みかわんわんは20歳代後半くらいから適応障害、30歳頃は回避性パーソナリティ障害、そして30代後半の今は抑うつ状態と診断されています。

noterの中にはいろいろな心の特性をもっている人がいて、休職したり復職したり、仕事を変えたり、いろんな体験記を書いておられます。
そのような記事に触発された、というのがひとつ。
また、みかわんわんは通信制高校に勤めているのですが、そこにもいろんな事情を抱えている生徒がいます。
そして、高校生でnoteを書いている方もいます。高校生の皆さんの事情も様々です。
そういった、時間列の中に自分を置いてみたとき、自分の経験が何かの役に立てばよいし、人生40代になりつつありますが意外と何とかなっている、という一例になれればいいなあと思いました。
※ただし、noteを読んで自分の症状を自分で判断するのはもちろん危険です。
適切に医者を受診して、適切に診断を受けてくださいませ。

20歳代後半、就職して3年目くらいの時に適応障害を発症しました。
当時、仕事量が非常に増えて、睡眠時間が減っていました。
それにも関わらず、みかわんわんは趣味のアニメを見たり音楽を爆音で聞いたりしていました。
また、そのころ、遠距離恋愛をしている同期の恋愛相談を受けてもいました。
仕事を持ち帰り、仕事をしながら友人の相談に乗り、忙しい社会人のふりを楽しんでいたのかもしれません。
が、次第に仕事中にイライラしたり、涙が出てくるようになりました。

次回に続きます。

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