忘れがちな自然【短文】

ある日曜日のこと。

子供達の勉強を終えて隣町へ。

自然の中を散策。

川のせせらぎ、落ち葉を踏む音、頬にあたる冷たい風。

現代社会を生きているとついつい忘れてしまいがちな自然。

僕等は自然の中で生まれ、自然の中に消えてゆく。

たまにはスマホを置いて身近な自然に触れてみるのも良いかも知れない。

気持ちがとても安らぐ。