dear diary 20240324
だいすきなあの子の誕生日だ。
ずいぶん会ってないけれど必ず毎年思い出すよ。
遠いところで家族を持った、
次に会えることなんてあるのかわからないけど、直接話したいことがあるんだ。
たくさんのおめでとう、そしてあの日に聞いてくれたのに言えなかったこと。
死ぬまでにやりたいことリストのひとつ。
叶えられたらいいな。
それから、今日は記念式が執り行なわれるらしいが、どうらやJWの計算が間違っている?閏年であることを忘れているということ?らしく、
本当の2024年のニサンの14日は3/24ではなく4月後半なんだって。
自分でちゃんと計算したわけでもないし、
わたしにとって関係ないことではあるけど、重要な人の命日を間違うってどうなんだろうとは思う。
でも日付や数日なんてただの記号か
大事なのは内容と、気持ちと、覚えていること、
そう思ってもいいのかな、そうだったらいいな。
そんな日に、気付きたくないことに気付いてしまったよ。
ちょっとの違和感、ちょっとの矛盾。
実は勘はわりと鋭い方なんだけど、それを直視してしまうと、
人のプライベートや個人の決定に土足で入り込んでしまうことになるので、
意図的に無効化し、もしうっかり見えても干渉しないということをしている。
だけど今回は、気付いてからどうしても気になって、
頭の中の記憶を引っ張り出して、組み立てて、あろうことか足りないピースを自分から拾いにいってしまうという愚かなことをしてみた。
気付かなけれは良かったと思ったし
ほっとした気もする。
そして言えなくさせていて、本当にごめんね。