会話の引き出しを増やしたいならこれをやろう
こんにちは。天道椿です。
知り合いとあってこんなやりとりをしたことはありませんか?
「最近調子どうですか?」
「うーん、まあいい感じですかね。」
「そっちは?」
「特に変わらないですかね…」
気まずいですよね
私も結構知り合いと会ったときこんな会話になっていました
これって質問された相手もどいうレベルの話をすればいいのかわからなくなっているんですよね
だからまずは自分のことを
先に話してあげる必要があります
ですが、そんなにポンポン昨日あったことが出てくるわけでもないものです
そこで今回はその「自分の体験を引き出す方法」について
段階に分けて紹介していきます
これを習得すれば、いままで気まずかった人とも楽しんで会話ができるようになるでしょう
ぜひ最後まで御覧ください
経験をストックする
というわけでまず経験をストックする方法についてお話していこうと思います
結論から言うと経験の構造を知って拾ってあげること
になるのですが
そのためにはまず経験とは何かについて知っておく必要があります
経験とは何か
それはズバリ できごと+感情 です
どういうことかというと
これは実際の例をみて当てはめてみるのが早いでしょう
例えば 近所で草刈りが始まったことを話すとします
最近家の周りで草刈りが始まってさ
蜂の死骸がボトボト落ちてたんだよね(できごと)
踏みそうになって怖かった(感情)
という感じです。
やってみるとシンプルですね
日常でこういうことを拾っていくうちに
相手と思いを共有できるようになると思うので
ぜひ実践してみてください
話すタイミング
ここまで経験をストックする方法についてやってきましたが
それだけだとまだストックできていません
なぜかというと、それをいつ話すのかを決めていないからです
通りすがりの人に話しかけるわけにもいきませんからね?(笑)
例えば「何か顔色良いね」「最近どう?」と言われたときとか
相手が自分に興味を持っているときがいいでしょう
切り返す
最後は相手に切り返していきましょう
というのも今までやってきたことは相手にサンプルを渡す
のが目的でしたからね
ですが簡単な言葉でオッケーです
「そっちはどう?」「あんたん家はどう?マンションだっけ?」
そうするとどういうテーマで話せばいいかわかるので
相手も安心して話してくれるんですね
まとめ
というわけで今回は「経験を引き出す方法」についてお話ししてきました
どうだったでしょうか?
思い通りにいかないということもあると思いますが
ひとつひとつステップを踏んでいけば会話への苦手意識を減らしていけると思います
今後もこういった気になることをテーマに日常生活で役立つ知識や考え方をお届けしていきます
それではまた次回のブログでお会いしましょう!