ちょっとした努力が難しい

ちょっとした努力が難しい。

ちょっとした努力なのに難しい?そう、本当に些細なことなのですが、

わずかな隙間時間に何かを積み上げることって難しくありませんか。

例えば、家で1日過ごしていて、15:00に用事があったとする。

今は昼ごはんを食べて13時。用事までは2時間あるが、移動とか細かな時間を計算して自由にできるのは1時間ぐらい。

本腰入れて2~3時間ぐらいあったら色々とやる気が出そうなものですが…。

1時間以下だとSNSや動画視聴を始めたりしてしまいませんか。

これがとても勿体無い!でも、面倒臭さに負けてしまう。

ちょっとした時間を生かすには

そういう時に後押ししてくれる要素は、場所・環境・性格だと思います。

もし場所が家ではなく、仕事場やコワーキングスペースとかだったら、周りの空気に流されて何か、勉強を始めたり仕事をしているかもしれません。

そして環境。もしあなたがすごい貧乏で毎日、ひもじい思いをしているならハングリー精神が発揮されて1分1秒無駄にしないよう過ごすでしょう。
「しあわせの力」という映画でそんな場面がありました。

あとは性格。ドラゴン桜でもありましたが、努力できる性格とそうでない性格と2種類の人間に別れているようなので、前者はそのまま。

後者はなんとかして努力できる仕組みを作りましょう。

自分に対する甘えなのか

私は「努力できない性格」です。

あれしなきゃとか目標とか決めていても達成できません。勉強とかは家では全くできず、外でないとほとんどできませんでした。

まー環境を変えるだけで「できる」という状態に持っていけるならいいんですけどね。

現状、私は介護で家に引きこもりなため、努力ができない家で過ごすことが多いのですよ。

なので、全然できてない!

将来どうしようかなーとは悩んでいつつも、行動が伴わない。

プログラミングも進まずどんどん後から始めた人に追い抜かされていく。

あー困った!他所様の同世代の活躍を聞くたびに、
自分は今の状況に甘えているんじゃあないかと唸っています。

今自分がしていること

とにかく「メタ認知の機会を増やす」「ログを書き残す」は意識して努めています。日記をつけたり、瞑想の時間を設けたり、数時間ごとに自分の行動を記録したりして無駄を減らそうと行動中です。

あとはゲーム化!一回一回の行動にインセンティブが付くようにしています。

行動経済学的に人は何かをしてメリットを得たらそれを繰り返すようになるらしいです。独学大全にそう書いていました。

だから、タスクを完遂するたび楽しくなるようにHabiticaというアプリを使っています。これはタスクを完了するとゲームのようにキャラクターが成長して遊べるタスク管理ツールです。とてもおすすめですよ。

気をつけよう、精神は削れる

最後に努力できてない人がいうのもなんですが、無理はしないほうがいいですよ。

メンタルにダメージは当然来るので。ちょっと昔スタートアップで働いていた時に

「人生にレバレッジをかけろ」とか「若いうちに生き急げ」とか、色々言ってもらいましたけど、限度がありますからね。

あと、今わざわざ無理する状況下ですか?

人生に無理する時期は多分数回は来ますが、一回こなしたらしばらくの間楽な時期が来て、またしんどい時期がきて、その繰り返しです。

なんで今、寿命を使ってまで無理する時期かよくよく考えていきましょうね!

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上記のnoteを見て思いたちnoteを書きました。セルフマネジメントは難しいですね〜。

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