【何度踏まれても立ち上がる①】
こんにちはー!
あやめです!
今回は、【何度踏まれても立ち上がる】というテーマで連投させていただきます。ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
小学2年でサッカーを始めたが、小学生の時はただガムシャラにボールを追いかけてゴールを決めることがとても楽しかった。しかし、中学時代、県内で強豪チームに入りサッカー漬けの日々を過ごしたが、チームのレベルが上がるにつれて耳が聞こえないことで起こる様々な問題に対して、どうすればいいか分からなかった。
次第に、「耳が聞こえない自分にサッカーはできないんだ」と、高校進学と同時にサッカーを辞めた。
自分の人生で初めての大きな挫折だった。
そんな、自分に転機が訪れたのは、高校2年の時。
「デフサッカー」との出会い。
「手話やろう者」との出会いで、自分の世界観が180度変わった。
耳が聞こえなくてもサッカーができること、仲間に出会えたこと。
何よりもやっぱりサッカーが楽しくて仕方がなかった。
「デフサッカーで日本代表になって世界一を取る。」
「なでしこリーグでプレーする。」
志高く目標や夢ができた。