通院同行に行ってきたよ
就労センターの方と一緒に、本日、心療内科の主治医(院長)とお話ししてきました。
三者面談。
いつもより話す時間が長かったです。
えーと、以前からこんなことを聞きますねーっていうのをセンターの方に提示して頂いてました。
今後の…もし、私が働きたいと相談した場所と、私の心と体に大きな無理は生じないか、そもそも私の弱点を本人以外に一番知り得る、そして客観的に教えていただく為にこういう機会があるみたいなんですね。
なんかもう、懐かしい話と辛かった思い出とで笑って泣いてましたね!受付で鼻水隠してたら受付の方がティッシュ出して下さって………バレてたあぁーー(笑)!!
とにかく話に夢中になってうろ覚えなんですが、院長に言われた私の特徴。
①感受性が高すぎて喜怒哀楽を発するのも受けとるのも強すぎる。で、疲れて止まることがある。
→だから面談や診察で泣いたり、いきなり腹立って読んでた本破ったりあらゆるもの蹴飛ばしたりするのか。ははーん。耐久力も自分のコントロールが出来てないから。うーん。
②ヒドイ時の酷さに比べたらマシになった。
好奇心と不安が交互に足踏みしてるような子。
→ヒドイ時ってwwwって笑いましたが、笑えるようになったなぁ。休職を取ったり辞める直前は死ぬ方法をとにかく考えてたっけ。
あと不安ね。これは求職でも趣味のイラストや観劇、ライブ、イベント…日常においてみんなそうなんだけど新しいことや好きなことにワクワクするじゃない?
……でも私は1ワクワクにつき10不安を挙げて動けなくなるんですよ。今日ライブだよ!?チケット高いやつだよ!?行かないの?って、辞めてから何度もやってます。
③なので、オープン就労という条件は良いが、とにかく環境の風通しが良いところが好まれる。人間関係の怖がりは元からなので、彼女が入って少し経たないと分からないし、合わなかったらそれまでにして転職すればいい。
→もうこういう心というもの?は、いい歳になった私には根っこがしっかりしちゃってて、間違った生え方してても直せないよね。だったら手助けを受けて支えてもらうのもよし。注意書を作ってもらって読んで下さいお願いします、って差し出すもよし。
手伝ってくださる方を見つけた今、失敗したとしても一緒に悩んでくださる方もいるんですよね。
院長に、就労センターの方に、ハローワークの方に、幼馴染みズ、うつ病経験のある恩師、まだ飲み仲間な専門学友ズ、SNS通してメッセージくれるOT友達。
自分がこんなに弱かったんだ!と客観視してくれるのは有り難かった。面白かった。求職中で気づいたことが沢山あった。
自分を粗末に扱ってる場合じゃないや。
そんな1日でした。
「あとは、仕事先見つけていつでも相談に来てください」とセンターの方(可愛い)に言われました。
だけどさ、ぶっちゃけ探す気が起きないっていうか何から探そうか分かってないんだよね。
言えなかった…。
んまぁ、求人は毎日あるんだから、まずはパソコン開いて見てみよう、明日から。スマホだと見づらいしスルーしそう。
④無理したがる傾向にあるんだから、焦らなくていいし、無理している兆候が見えたらまた僕は「休め」って無理強いするからね…?
院長の笑顔の奥の瞳がマジでした。
は、はい………無理しない、ですよ~~……。