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だんけひつじさん noteとビジネスの一考察
こんばんは:)
いつもフォロー、スキありがとうございます:D
だんけひつじさんの投稿で、弊記事 コンフェスコの紹介をしてくださったので、ご紹介いたします:)
紹介記事は下記の通りです。
だんけひつじさんありがとうございます:D
だんけひつじさんの感性に響くnoterさんがいらっしゃることを願っています:D
noteとビジネス
noteの世界には手作りのものづくりを発表されているnoterさんもたくさんいますが、単一のnoteアカウントのみで発信していても実際に見て貰える可能性は非常に低いのが現状です。
それを補う施策としてXとの連携などを行えるように改善してきていますが、SNS界隈でのnoteへの目線は金銭的にサポートをしてほしいひとが登録して、そこへ誘導していると見られていることも多いのです。
スキなアカウントのひとのnote投稿ですら、それが無料記事であっても外からはよくわからないので、見に行ったらサポートしないといけないのかなと考えて、見に行かないという選択をするひともいます。
noteの良さは、noteの制限されたコミュニケーション機能によって、じっくりと他のnoterさんと交流を深めていけることです。
ですので、noteの中で売り買いをするといった思考とミスマッチが起きることが多々あります。
わたしの実感としては、noteは一緒に創作を楽しめる仲間を探す場所だと捉えるほうが現状との感覚的な齟齬が少ないように思います。
Xは拡散力や瞬発力が高い分、危険な利用者も多くSNSに不慣れな状態で飛び込むと、精神的にも経済的にも嫌な思いをする可能性が高く、ましてやそこで物や技術を売ったり買ったりしようとすれば意図しない誹謗中傷を受けることは避けられないでしょう。
リアルの生活の中でも、完全な独力でビジネスを続けていけるひとはほとんどいません。わたしの周りで言えば、一人もいません。 どのひとも、数年ある種のお仕事の中で、培ってきた自分の技術や、横や縦のつながりや信頼を基礎としてビジネスを続けています。
ビジネスとしてnoteを捉えるのであれば、リアルの感覚の延長線上にあるものと考えて、まず、自分の大切にしたいフォロー、フォロワーにどれだけ信頼して貰えるかを重視することが、先々につながるビジネスの場を見つける糸口になると思います。
noteも比較的安全というだけで、詐欺もあれば、霊感商法のようなことをしているひともいます。
自分の不満をただただぶつけたいひともいます。
そういった人達とはしっかり距離を取ることもSNSを利用する上での技術です。
ものづくりを発表しているひとは、ある程度信頼出来ます。発表しているものを見ればその細部までのこだわりを見ることが出来るからです。そういったこだわりにそのひとの人間性が表れて、信頼できそうか否かを垣間見ることが出来るからです。
買うか買わないかを決めるのはいつでも買い手です。単純にお金が欲しいからと言った理由で売ろうとすればするほど、敬遠されるでしょう。
それよりも、そのひとのその商品に込められた気持ちや、それまでの経緯を知ってもらって、そのストーリーの中に自分も参加したいと思えるサービスや物を提供することのほうが余程大切なような気がします。
それは、アイテムやサービスそのものも含めて、あなた自身を応援したいという気持ちのつながりだからです。
応援に応えていくことは、それはそれなりに大変なこともありますが、何故それをするのか、しているのかということに迷うことはないでしょう。
ここまでが、現状のわたしのnoteへのビジネスとしての向き合い方の整理です。
今後、クリエイターの方と小さくともつながりの感じられる関係性を作っていけることを楽しみにしています。
よいお時間をお過ごしください:)