何故大人になるにつれて時間が経つのが早くなるのか
どうも、お世話になってます。ダイスケです。
最近日も延びてきましたね。
それにしてもほんとに1日終わるのが早い。
昔はこんなに短くなかったのに。
何故このような現象が起きてしまうのでしょうか?
これはフランスの哲学者ポール・ジャネーと、
その甥の心理学者、ピエール・ジャネーが発見した
「ジャネーの法則」というものです。
時間の心理的長さは年齢に反比例するという事ですね。
あくまで科学的な裏付けはなく信ぴょう性にはかけるみたいですが。
その他にも理由はあるそうで、そちらも紹介していこうかと思います。
脳への刺激の減少
身体の代謝
身体のサイズ
が考えられるそうです。
脳への刺激の減少
子供時代は、毎日が新しい発見に満ちていて
学びも多く、脳は常にフル回転しています。
一方で大人は日々同じような生活が繰り返されているため
脳が退屈してしまいます。
そうした状態が続くと脳が沈静化してしまい、
日々の出来事が記憶として定着することなく
時間があっと言う間に過ぎた様に感じるみたいです。
身体の代謝
子供時代には身体の代謝が激しいが、
年を重ねるにつれて代謝が落ちてしまいます。
すると、ねじ巻き時計のゼンマイが緩んだようになり
それとは反対に時間が短く感じてしまう。
身体のサイズ
人は身体の大きさを基準に空間の大きさを評価する傾向があり、
大きな空間で過ごす時間は長く感じると言われています。
つまり、大人と子供が同じ空間にいた場合、
大人よりも身体の小さな子供の方が時間を長く感じやすいのだそう。
どれも「へえぇー」と納得してしまいました。
人間ってやっぱりすごいですね。
理由もわかったので私は
日々を大事に生きていこうかなと思います。
今日もご視聴ありがとうございました。