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アンフィールドで念願のリヴァプールの試合を見た話

2日目

2024年9月14日 第4節 
リヴァプール×ノッティンガム・フォレスト戦

午前10時半にライムストリート駅付近のバスでアンフィールドに向かう予定だったので、
少し早起きしてまずはサクッとリヴァプールの街並みをスナップしてきました!

Leica M11
Leica M11

リヴァプールはよく片田舎と言われていますが街並みも統一感のある建築物に溢れており、駅前はビルが立ち並んでおりとても田舎とは思えませんでした。ただ、ロンドンから距離があるだけのような気がします。

アンフィールドはカメラの持ち込みや手荷物について厳しく規制されているので、駅にあった預かり所にカメラとキャリーケースを預けて向かうことにしました。
バスでアンフィールドに向かいます。アンフィールドに近づくにつれて胸の高まりが目に見えてわかりました。アンフィールドは山を超えた先にあるので、30分程バスに揺られます。

アンフィールド


YNWA


アンフィールド到着!


ようやくアンフィールドに到着!サッカーファンであれば誰しもが一度は訪れたいスタジアムの一つです!
まずは、ショップにてユニフォームとピンバッチ、マフラー、靴下を購入。

ファンダイク!


これで自分もKOPの仲間入りだ。試合まではラウンジで食事とビールを数杯流し込みました。隣の席にスコットランドから来たリヴァプールサポーターのおじさま達と会話しながら試合開始までしばらく待機します。


試合開始が近づいて来たのでいざスタジアムへ!

眺め良すぎる…


ゴール裏2階席の2列目に陣取る。1階には相手サポーターが陣取っており、リアルなブーイングや、煽りをもろに喰らう。思わず笑ってしまう程に。
案外中指を立てるサポーターは少なかったのが印象的でした。わざわざこちらに向かって手を振る👋🏼とかシ◯るハンドサインがメイン。MacBookの小さな画面では到底体感する事ができない光景です。

”You"ll never walk alone"


選手入場の際にリヴァプールサポーターが大合唱する歌だ。この瞬間がアンフィールドの醍醐味でもある。通勤時間に自転車で歌いながら歌詞を覚えた成果を発揮するタイミングだ。
なんて素晴らしい光景、アルコールのおかげで感受性も増幅していたのもあり物凄く感動的でした。この光景は一生忘れたく無い最高の経験だった。


結果ですか?
0-1で負けてしまったけどね。
まさか昨季17位にフォレストに負けるとは思っていなかった。今季は現在3位に位置付けており、プレミアを観てる方なら分かると思いますがかなり強いです。
(プレミアリーグ25節時点で敗戦はこの1試合だけです。このままいけばリーグ戦唯一の負け試合を観戦したことに・・・)


これはまた行く機会が出来ましたね。
ということで試合を終えてバス乗り場もどこか分からないので、悔しがりながらサポーターと共に駅に歩いて向かうことに。途中でたまたまバスに乗る事ができました。

駅着いたら荷物を受け取りすぐに電車でマンチェスターに向かいホテルに到着。確かマンチェスターのホテルに着いたのは21時くらいだった。
明日は朝イチで飛行機に乗り人生初のベネツィアに向かいます。まだ、ヨーロッパ旅行2日目でこの充実感…
明日からも楽しみ過ぎる!!





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