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3キロしか走れなかった人が、サブエガやっちゃった記録。その2
その1で走り出したきっかけを記載したが
その2では思い出に残る初めてのロングランについて書く。
ランニングを思い立った2016年12月
3キロ走っただけで、筋肉痛が発生。。。。
しばらく休んで
またちょこちょこランを開催した。
そして迎えた2017年
年始にロング走をしよう!
というお誘いがあり、
1月1日の元旦にラン仲間で日の出ランをすることになった。
駐車場につきウォームアップをする。
事前に今日は10と聞いていたので、高校でも持久走で走ったことがあったので、頑張れば行ける!
と、
自信もあった。
しかしランの先輩Aから
今日は10マイルね。。。。
ん?
10マイル、 マイル????
え! 16キロ???
と若干パニックになったのを覚えている。
このとき一緒に走った仲間は
ランの先輩A:サブ3 間近のエリートランナー
ランの先輩B:フルマラソン経験者
この長距離はさらに坂のダッシュがおまけまで付いていて、
はぁはぁ悶絶したことを覚えている。
ちなみに、この元旦ランは今でもミシガンで続いている。
さて、私の初めてのロングラン、
このロングランで先輩Aに続き、先輩Bに一生懸命ついていったのを覚えている。
ランウォッチもないので、ペースも一切わからない。
ランが長すぎて足も痛い。
外気がマイナス10度を下回っていたので、凍傷一歩手前レベルに手足の感覚が無い。。。。
もう、全力を使い果たした感じでゴールにたどり着いた。
今思えば大した距離ではないが、
あの頃の初心者ランナーにとって、とてつもなく長く感じた10マイルだった。
しかもフルマラソンで言えば、半分も消化できてない距離であり、
改めてフルマラソンの完走自体が遠く感じた。
正月明け三が日は筋肉痛が全く取れず、、、、、瀕死の状態だった。
その3に続く <次回初級メニュー>