『こんな夜更けにバナナかよ』見てきました。〜〜感想〜〜
かなり久しぶりの更新です。
みなさま、
あけましておめでとうございます。
年末年始、いかがお過ごしでしたでしょうか?
わたしは、
去年の病院の中とは違い、
自宅で平成最後の紅白歌合戦を観ながら
笑ってはいけないを同時並行で観て、お腹かかえて爆笑しながら年明けを迎えました。
テレビを見て思う存分笑えること。
幸せなことやな〜とつくづく思いました。
初夢は、
私が補助人工心臓ついてるからってあんまり特別視せんといてくれる?!私だってやりたい事はやりたいんや!!
って家族にキレてる夢でした…。
そして、新年早々、
わたしの好きな大泉洋さん主演の『こんな夜更けにバナナかよ』という映画を観てきました。
どんどん進行していく筋ジストロフィーという病気に負けずに、自立生活を全うした人生のお話です。
そこには、たくさんの彼を支えるボランティアさんたちの愛がありました。
人間はみんな補い合って、頼りあって行きていかなければいけない。
そう言って、
無理だ。
と、当時言われていた、
障がい者の自立生活を実現。
24時間介助が必要な彼の周りには、たくさんのボランティアの人たちがいました。
やりたいこと、して欲しいことを歯に衣着しない勢いのものの言い方ですが、
それでもかけつけてくれるボランティアメンバーは、彼のキャラクターに惹きつけられて集まってるっていうのが、感動。
障害があっても、やりたいことを実現する。
そんな姿を見て、わたしも奮い立たされました。
補助人工心臓がついてて、行動が制限されても、
夢は追い続けられるし、家族や助けてくれる友達のおかげで、満足した日々を送ることができる。
そういう、情報提供を、わたしも積極的に伝えていかないと!
と、思わせてくれた作品でした。
新年の抱負にピッタリで我ながらナイスチョイスでした◎
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