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#001 はじめまして赤ちゃん
2024年6月28日、我が家に天使が舞い降りました。
第一子の誕生は、これまでに感じたことのない喜びに満ちたもので、人生における最高の瞬間の1つだったことに違いありません。このシリーズnoteでは、前作に引き続き、パパの奮闘記を記録していきます。はじめての子育ては知らないことばかりで不安も大きいですが、楽しみながら、幸せを噛み締めながら行っていきたいと思います!
こちらは出産時のことを書いた内容です!合わせてお読みください。
元気に誕生!はじめまして
明け方に陣痛がきてから実に16時間ほどで出産となりました。上のリンクの記事でも書いたのですが、出産となると夫ができることって本当に限られています。そばで手を握ったり、腰をさすったり、声をかけたり、それくらいしかできません。なので、できることをしっかりやる。心細くないよう、支えます。
夜7時頃に元気に産まれてきた時、感謝と感動から、自然と涙が出ました。健康に産まれてきてくれてよかった。妻が無事でよかった。いろんな感情が相まって、よくわからない幸福感で頭の中がいっぱいだったことだけは覚えています。
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ママは出産後5日間ほど入院になります。金曜日の出産だったので、土日は母と義母と一緒に病院に行き、息子と対面。本当にかわいいですね。
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新生児ってすごくちいさい
新生児って、本当にちいさくて、抱っこするのも怖いくらい。はじめは抱き方もわからなくて、落とさないように、苦しくないように、慎重に慎重に抱っこをします。
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数日後、妻が退院して自宅で一泊しました。とにかく繊細で、ちょっとしたことでも気になる自分は、一瞬たりとも目が離せないくらい心配でした。先輩からいただいたベビーベッドに寝かせているのですが、ちょっとしたモロー反射のピクッ、ピクッをみて、呼吸は平気かな?苦しくないかな?と気になってしまいます。
気づいたら寝室で正座をしてベビーベッドをじーっと見ています。妻に、ねないの?と聞かれても、ちょっと心配だから、と見つめ続けます。本当に心配性なんですよね…笑
横向きに寝る息子
息子は横向きで寝るのが好きなようで、はじめの1−2ヶ月はよく横を向いていました。それがまた不安を加速させる材料でもあって、そのままうつ伏せになって呼吸がとまってしまわないかと気が気でなかったです笑
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退院の翌日からは「パタニティ・マタニティ」という産後ケア施設での研修に参加しました。二泊三日、泊まり込みで赤ちゃんのお世話について学びます。これがなかったら不安で不安で毎日寝不足だったと思います…病院に感謝…
パタニティ・マタニティについて、詳しくはまた別の記事で書いていきます!本当に良かったので、始めての出産の方は、こういったものを活用してみることを強くおすすめします。
さて、研修を終え、自宅に帰ってきてからも就寝時の不安は消えず、睡眠時の呼吸を計測して異常があるとアラームを鳴らすやつを買いました。これで不安がかなり解消されました。やや値は張りますが、子どもの命と親の不安解消のためには全然良いです。間違いなくこれなしでは乗り切れなかった。それくらい重宝しました
ということで、今回は新生児期(1−4週間)の内容第一弾でした。少しずつ大きくなる息子の成長記録として、ゆっくりと更新していきます!ぜひ楽しみながら御覧ください。応援よろしくお願いします(^o^)