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005|ちょっとした気遣いって大切だ

こんにちは。カリDです。

「気遣い」ってちょっとしたことこそ価値があると思うんです。

誰でもできる小さな気遣いだからこそ、できるかできないかで見た目以上に気持ちに差が出ると思います。

僕はバイトで飲食店のレジ打ちをやっていたことがあったんですが、皆さん会計時にレジの方に気遣いできているでしょうか。

お客さん側に愛想よく、笑顔で、とかは求めません。
もっとちょっとした気遣いなのです。

例えば、会計時にお金を出すとき、お釣りを楽にするために細かく小銭を出すときありますよね。

その際その日は5円玉が不足していたとしましょう。
しかし、一の位の数が7だったとき仕方なく7枚の1円玉を出すとしました。


大事なのはここからです。

ちょっとした気遣いができる人は、レジの人があれこれやっている時に、7枚の1円玉を3枚と4枚に並べて、レジの人が金額を見やすいように整理しているんです。

なんなら「細かくてすいません」これです。

このトドメの一言。

正直僕のハートは完全にやられてしまっているのです。

わかりますか?この「うわあこの人絶対いい人だ」感!( ^ω^ )


そんくらいできるよ。そう思う方もいると思います。
でも結構バイト歴長かったのですが、本当に稀なんですよ。

あざとすぎない?そう思う方もいるかもしれません。でもそのあざとさをできるかできないかで、印象はガラリと変わるのです。

なんならちょっとクールガールで目線がキツめの20代くらいの女の子が、これやってくると、僕は勝手に親近感さえ覚えて、声掛けたくなるレベルです。


少し熱が入りすぎてしまいましたが、このような場面以外にも、ちょっとした気遣いができるシーンはたくさんあると思います。

相手の気持ちになることが大切ですね。

僕も急いでなかったりしている時は、同じような場面では気遣いできるように心がけています。


優しい愛に溢れた世界を。

ではまた。

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