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【CHAPTER6】2023年 栄誉ある大賞受賞!“学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード”―産学連携の成功!キャリアデザインスキル習得プログラムが輝く―

こうした取り組みは社外でも大きく評価され、2023年の「学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード」では栄誉ある大賞を受賞。インターンシップ開催2年目で2年連続の受賞。過去最多694社(770プログラム)の頂点となります。

評価されたのは、椙山女学園大学との連携プログラムである「産学連携による『キャリアデザインスキル習得プログラム』とキャリア形成のための『リアルな職場体験』」。大学で行うキャリア教育と当社のジョブローテーション制度を連携したプログラムで構成されており、店舗の現場体験から、営業企画、商品企画等のクリエイティブ部門にて実務が体験することができるプログラムです。“リアルな職場体験”はもちろんのこと、事前学習段階で当プログラムへの参加目的の理解や学生一人ひとりの「なりたい自分」を意識した具体的な目標設定を行うことや、事後学習でも複数の手法と適切なタイミングで、学生自身が納得できる熱意あるプログラムとして、学生から高い評価を得ることができました。

上田は受賞についてこう振り返ります。
「このような栄誉ある賞をいただいたことは、我々にとって大きな自信につながりました。受賞が目的ではありませんが、キャリアデザインプログラムアワードをめざすことで、全部署が一つのチームとなり、取り組むことができました。 『日本でいちばんひとが育つ会社』をめざす当社と『トータルライフデザイン教育』を掲げる椙山女学園大学が『産学連携』し、企業と大学が足並みを揃え、参加してくれる学生のことを考え抜いて実行できたことが今回の結果に繋がったと思います。チームメンバーはもちろんのこと、関係者・参加学生の皆様に心から感謝いたします。これからもより良いプログラムを探求し、学生の皆様とともに、『なりたい自分になるための自律的キャリア開発』を促進していきたいと思います。」

『学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード』とは

学生の社会的・職業的自立に貢献したインターンシップやキャリア形成支援に係る取組を表彰するアワード。本アワードを通じて学生の職業観涵養を促進する効果的な取組を周知することで、プログラムの質的向上および実施企業数の増加を実現し、学生と企業のより精度の高いマッチングをめざします。

※「学生が選ぶインターンシップアワード」は、今回の第6回開催より「学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード」に名称を変更。
《主催》 『学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード』実行委員会
《後援》 経済産業省、厚生労働省、内閣府、文部科学省、日本経済新聞社、マイナビ(順不同)
《選考フロー》 企業・大学・団体から応募されたインターンシップについて、参加学生のアンケート調査などをもとに学生選考会による審査、有識者部会による審査を経て受賞法人を決定

※『学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード』の詳細はこちら↓


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