見出し画像

デザインの可能性を追求して〜Days入社2年目の気づきと展望 - 伊東利瞳 -

こんにちは!
Daysでクリエイティブを制作して2年目になる伊東です。

今回の記事では「今まで働いてきた中で気がついたこと、これからやりたいこと」についてお伝えします。


Daysに入るまで〜葛藤編

本題に入る前に、私がDaysに入社するまでのいきさつをお話ししたいと思います。

私は新卒ではあるのですが、大学で4年間地域活性化と美術について学んだあと、デザイン専門学校に進学という少しだけイレギュラーな経緯を経て入社しています。

大学3年生になって就活が始まり、就きたい仕事や将来像について考えるうちに「本当にやりたいことは何か?地元に留まり続けるよりもっと広い世界を見た方がいいのではないか?」という問題にぶち当たりました。

そんな疑問を抱くうちに子供の頃からイラストを描いていた経験を活かして、同じく感覚と腕を使うデザインの道に進みたい!という気持ちが強くなり、最終的には専門学校への再入学を決めました。

▲吉野ケ里遺跡で甕棺を修復していた時の写真

Daysに入るまで〜反省編

専門学校に入り2度目の就活が始まると、大学時代の反省を活かして自分をさらに成長させることができる企業を軸に情報収集を行いました。

そんなとき目に入ったのがWantedlyに掲載されていたDaysの会社概要です。

地域に関する勉強をしてきたことに加えて、趣味でマンガやアニメを追いかけている私は「ここなら勉強してきた知識を活かせそうだし、自分の軸ともマッチしそう!」と思い、一切の躊躇いもなく説明会に応募しました。

その後和気藹々とした社風に魅力を感じて入社を決めたのち、約4ヵ月のインターンを経て現在に至ります。

働くなかでの気づき

先述の通り、私は自身の成長に繋がることがしたいという意志で入社したのですが、2年働いた現在でも「ここは成長にうってつけの環境だなぁ」と強く感じる時があります。

例えば、Daysで仕事をしていると、様々なクライアントさんから案件をいただきます。アニメ・マンガ関係のバナーであればエフェクトを沢山つける一方、ビジネス関係ではシンプルさを前面に出すなどデザインの方向性がガラッと変わってくるため、ケースに応じて適宜頭を切り替えなければなりません。その分、アイデアの風呂敷や知識も広がりデザイナーとしてのスキルも日に日に身に付きます。

私も色んな案件に柔軟に対応できるよう身の回りにある広告や印刷物を観察する時間が多くなったのですが、「ここはどういう仕組みで作られているんだろう?」と新しい着眼点を持つようになりました。今考えるとこれも成長の表れなのかもしれません(笑)

また、社員さんも皆さん親切で作業中に不明なことが出てきた際には気兼ねなく質問することができ、そういった点においてもスキル向上に繋げやすいと思っています。

「これまで」と「これから」

Daysに入ってからこれまで、広告からWebサイト、グッズ制作に至るまで様々なことに挑戦してきました。新しいことにチャレンジするたび反省点も沢山出てきますが、その分「このデザインいいね!」と評価をいただくなど達成感を味わう機会も増えたような気がします。

これからも地道に試行回数を重ねていき、巨大なIPや昔から好きだった歴史関係の案件(ください!!!)に関わっていくことが今後の目標です!


▼Daysでは一緒に働く仲間を募集しています!

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集