【大阪シーバス】２０２４年１０月の釣果と１１月の展望、そして追悼「木津川」キミを忘れない

８月！のっぴきならない家庭の事情！！
９月！さよなら東京！！ただいま大阪！！！
１０月！さよなら木津川！！
１１月！釣れるよ大阪市内も！！

言いたいことを要約するとこれだけです。

さて、８月９月の私情は置いといて、
また鱸に呪われた大地「オオサカ」で活動することとなりました。

引き続きよろしくお願いいたします。
初めましての方は以後お見知りおきを。

いや～、９月＆１０月の大阪市内は厳しかったっすね。

いつまでも続く夏と貧酸素水塊に、３バカトリオ（安治川、木津川、尻無川）は白旗を挙げていました。９月に一時的に発生する爆釣パターンも鳴りを潜めていましたね。

痰壺なみの水域

特に、木津川上流・中流の不調は群を抜いているように感じました。ベイトサイズは春並みに小さく、例年、京橋ゴキブリと同数だけいる木津川イナッコは少々。

この惨憺たる現状は気候面だけでは考えにくく、やはり公に発信されている情報と現地視察を踏まえると、木津川水門工事の影響が大きいと思われます（加えて、淀川大堰の工事も多少影響しているとは思います）。

色々と画像で見るほうが早いので、↓にフォトを並べます。

怨敵　キヅマモルン！

令和13年！！！

果てしなく続く工程

こんなけ締めたら脳梗塞なるやん

通航幅は脅威の19m

オイルフェンスでお魚さんは通行止めー

木津川は南港に流れる大阪市内の大動脈ですから、それが詰まるとなると、遡上するベイトやシーバスに影響はあるでしょう。

つまり～～、、、
令和１３年２月までは、木津川上流・中流の魚影は厳しいものになるかと思います（あくまで、ペーペード素人アングラーの意見です。鵜呑みになさらず）。

木津川民よ、Ｒ．Ｉ．Ｐ

追悼　木津川民

で、おい！
この状況を陰で薄ら笑ってるコンビ（尻無民・安治川民）よ！
他人事やないぞ～～～

木津川水門が終わったら、安治川水門と尻無川水門の工事ですから！！！

３バカ河川（安治川・尻無川・木津川）をホームにしている限りは、木津川水門の行く末を見守りながら、そしてこれからの木津川から学んで、新たな中期釣行計画を立てる必要がありそうですね。

ってなところで、釣果を振り返ってみましょう♪

１．２０２４年１０月の釣果

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