失業／職業訓練：本音を言うとね
※自己肯定感の低い、後ろ向きな内容なので苦手な人は離脱してね！！
職業訓練を受けたいと思ったのは本当だし、それに対して真摯に取り組んでるとは思ってる。
けど、その裏側に就職活動して面接にたどり着けず書類選考の時点で落とされて自分の価値とは…いや、価値などないんだ…、って傷つくのがイヤで避けて通りたい自分もいる。
訓練校に通うことでそれを先延ばしにしただけ、っていうのはわかってはいるけど、書類で落ち続けると自己肯定感なくなっちゃう。
自分は会ってももらえないほどつまらない、なんの取り柄のない人間なんだな、って。
「そもそも自分に会ったこともない人に自分の何がわかるのか」
「そんな人に自分は価値なしって決めつけられちゃうのか」
ってどんどん後ろ向きな思考になっていく。
この年齢だと多分、志望動機とかすら読んでもらえず名前の横の年齢見てポイされてるんだろうな。
志望動機だってその会社に合わせて一所懸命時間をかけて考えてるけど、見てももらえてないんだろうな。
実際、そうなのかそうでないのか分かりはしないことだけど。
そうして自分で自分を守るためのシールドを張るんだ。
「もう年だしね」って。
都合のいい逃げ言葉。
拙いかもしれないし、子育てして空白期間もいっぱいあるし、魅力的な経歴を持ってるわけでもないし、それなのに仕事選んじゃってるし、自分が魅力的な人間かって言われると「もちろんです！」と胸張って言えるわけでもないけれども…
この前、Xで歳をとるのって可能性が減っていくことで、その減った可能性の中で何ができるかを考えていくこと、みたいなのがあって（うろ覚え）、ほんと的を得ていてその通りだなと…すっと心に入ってきましたョ。
